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みなさんは「チコちゃんに叱られる」という番組をご存じでしょうか。世の中の謎を5歳児のチコちゃんが教えてくれる番組です。Tverなどでも見れますので是非に。で、皆さんのなかには「チコちゃんに叱られる」に突然呼ばれたらどうしよう、とお困りの方もいると思われます。この番組では冒頭にチコちゃんが謎を問いかけてきますが、間違った答えを出すと「ボーッと生きてるんじゃねえ!!」と怒鳴られます。誰もが怒鳴られるのは嫌だと思いますし、ましてや5歳児に罵倒される様をNHKで放送されたくはないはずです。そしてこの記事を読もうと思った方ならきっと番組側も配慮して昨今はやりの「eスポーツ」それも「LJL」についての謎を問いかけてきてくれるはずです。では皆さん、チコちゃんに「どうしてDFMは強いの?」と聞かれたらどう答えますか。解答権は一回、間違えたらNHKで無知を晒した姿を全国放映されてしまいます。岡村さんもあまりフォローしてくれません。もちろんまだ放送していないため正解は分かりませんが、僕ならば「深津のバスケットセンスが抜群だから」と答えます。もっとプレーオフに寄せて「DFMがなぜSGに負けたの?」という質問だった場合、LOLに寄せるなら「アパさんはナーの名手だから」でも良いかもしれません。出演者でなく、教授側でも良いのでNHKさん、オファー待ってます。---という話はともかく、今回もデータから見ていきたい。今回注目するのは「DFMが負けたとき」について。なぜ強いかについてはデータがまとめきれてませんが、基本的に「DFMは2の矢として常にEviキャリーを持ってるから」って感じだと思います。「お願い、エビデレラ!夢は夢で終われーない」ってやつです。負けたときについてはまだ今からまとめようとしてるので、結論出なかったらどうしようと思ってますがそれはそれでよいかと思って進めます。あと、細かいミクロ的な部分やバンピック的なのは恐らくほかの方もやってるのでもっと大まかに見ての傾向を探ろうって話です。データで見えてくるもんなんて大体そんな感じですので。---DFMの負け試合の金銭グラフ---プレーオフ対SG戦 1試合目プレーオフ対SG戦 4試合目プレーオフ対SG戦 5試合目シーズンWeek5 SG戦シーズンWeek7 V3戦---今期の5戦ですが、ここで傾向を見ていくと相当に顕著な部分があるのが分かります。いくつかポイントを挙げてみようかと。スラムダンク的に言えば湘北の不安要素集ライクア田岡みたいな。今期負けたのはたった5試合ですが、その5試合で取られたドラゴンはエルダー含めて25体。1試合平均でエルダーいかれてます。対して負けた試合で取ったドラゴンは4。以前の記事もお読みの方なら、以前よりDFMのドラゴン軽視についてはご存じかもしれませんがここで再度まとめますと、DFMの今期リーグでのドラゴン獲得は平均2.57で、SG、SBに次いでAXIZと並んで同率3位です。ゲームでのドラゴン獲得率はSGの60%に次いで55.7%と2位です。「最下位のSBがドラ2位ならドラ意味薄いじゃん」「ドラゴン取ってるじゃんDFM」と考える方もいらっしゃるかもしれません。しかしこれがシーズン12勝2敗のチーム、と考えると少ないのが分かるかもしれません。似たスコアでリーグを終えた他地域のチームと並べてみます。TCLPCSVCS LLALJLプレーオフ地域の勝率8割くらいの1位チームのスタッツになります。こう見ると勝率8割のチームの割にはドラゴン獲得数が格段に低いことが分かります。平均2.57はベトナムの2.59と変わらないようにも見えますが、GAMは28分で、に対してDFMは34分で、の数字になってきます。ですのでやはり「ドラゴンに関しては緩い」チームだということが一点データで見えてくる。---シーズンWeek5 SG戦30分ごろ、DFM3000G有利、エルダーポップもドラゴン周辺の視界管理はSG。待ち構えるSGに対しDFMはMIDからバロンへ。その動きはSGのワードで捕捉済み。DFMの面子がバロン前についたころにはすでにSGはエルダーを殴っていたので残り1500HP。エルダーゲットのコールが流れた頃、まだバロンの体力は10000オーバー。当然寄ってくるSGとの集団戦になりStealが落ちてDFMは引く判断。SGがエルダーバロンの両取り。36分ごろ、再度エルダーポップ。DFM5000G不利。2インヒビを取られてミニオンが押し込まれていたこともありフリーでSG二度目のエルダー。そのままバロンゲット。そのままTOPを4人で押し込み3インヒビ。どこかで当たらないといけなかったDFMがようやく当たったのはネクサスタワーが1本折られた38分。C9スタイルのバックラインTPからEviがエンゲージを狙うもダークネスで無力化。エルダーバフが40秒、バロンバフが約2分残っている相手とネクサス前で集団戦も0-4でDFMの敗戦。シーズンWeek7 V3戦31分、金銭差イーブン。V3が3ドラ、DFMが1ドラで迎えたドラゴン前、リバーに多数のDFMワード、スカトルゲットでDFMが待ち構える体制。MIDの押し引きでDFM側がMIDに釣りだされリバーへ戻るところをリバーブッシュに潜んだBugiがコクーンを当てることで実質的なエンゲージとなり集団戦開始。リバーの視界を掌握していたDFMだが、DFMのキャリー面々がリバーブッシュからリバーへ移動しながら戦闘を開始するのに対し、V3のキャリーはリバーの外、自陣側のJGにコントロールワードを置きその周辺から攻撃。Bugiを青バフ裏から突っ込んできたEviセトがウルトで捉えるも瀕死でドラゴン前に逃げるBugi、追いかけるDFMの面子をリバーに残ったPazエイトロが連続ノックアップで足止め。結局ジャングル側にいたV3のキャリーに触れれたのはCerosガリオのみ、Bugiにも逃げられ0-2でDFMが敗走、4ドラを渡す形に。38分、Aceを倒して4-5の状態でエルダー前、金銭差6000GV3有利。エルダーに触るも上下2/2でV3に挟まれる形の中、Ace復活前に決めたいDFMは基本エルダー優先で動くがStealに穢れの連鎖Qで大ダメージ、追撃でJGのStealが落ちる、残りエルダー6500、そのままエルダーを無視して集団戦。2-4でV3が勝利しAceはネクサスを狙う。40分、再度エルダー前をDFMがポジションを得るもV3はBugiを残して船旅からバックドア。JGのBugiを倒しエルダーをゲットしたのはDFM、その代わりに3インヒビターを失う。その後スーパーミニオンを処理している間にバロンギブ、エルダーが切れたタイミングでバロンバフ付けたミニオンとともに押し寄せるV3に最後エンゲージするもGG。プレーオフ対SG戦 1試合目23分、DFM3000g不利、3ドラを渡した4つ目でドラゴン前に陣取ったDFM。リバーブッシュ方面へのCerosのエンゲージに返す形で集団戦が始まるもお互い小競り合い程度で収まる。お互い削れるもBlankのHPが50%を切っていたこともあるのか、SGが引く形でDFMが1ドラ目をゲット。27分、DFM3500G不利。ドラゴンポップ1分半前にSGがバロンにタッチ。DFMがチェックに向かうも既にバロンは終わり際。バロンゲットコールとともに集団戦が始まるも1-1で終わり。28分半、DFM5000G不利。クラウドポップとともに先に陣取り、ドラゴンに触るSG。残り1500でブラストコーンで飛び込むもSGが4ドラゲット。そこからの集団戦で0-5敗戦。プレーオフ対SG戦 4試合目25分DFM4000G有利。リバーの視界とポジションを取ったSGはMIDレーン側のDFMにポークハラスをしながらドラゴンを釣りだしダメージを与えていく。残り3000でリセットがかかるも、その段階で多くのポークを受けていたJGのStealは残り1割のHPとなりリコール。4対5のにらみ合いのまま、DFMもエンゲージすることなくSGがドラゴンを削り切りSGが4ドラゲット。32分、エルダーポップ。DFM6000G有利もポップ段階でエルダー前の視界もポジションもSG。約2分のにらみ合いでポジションをDFMが取ったものの、青バフ裏からPireanのバーストでYutaponエズリアルが瀕死。いろいろあった集団戦はEntyの神フックからEviが落ちてDFM敗走。41分、2度目のエルダー。金銭差イーブン。あらかじめポジションを取っていたSGがラッシュに対し、Eviスプリット、4人で妨害のDFM。エルダー残り2000からエズUltで1400、同時にFlashで飛び込んだStealがスマイトを撃つも残り500。一瞬遅らせて撃ったBlankのスマイトでエルダーゲットからGG。この場面LJL史に残るレベルで相当ヒリついたスマイト勝負なので皆Youtubeの0.25倍速で何度も見るといいです。さすブラ。このゲームのミクロ部分はこの動画の後半が細かく解説してるのでお勧めです。出来がいいだけにちょっとミクロより感があって戦術面が最初のほうだけなのでもっと戦術面掘り下げてほしかったなー感はあるけど、でもすごくいい動画。こんなブログよりは全然凄い。プレーオフ対SG戦 5試合目SG1000G有利、DFMドラ1、SGドラ3で迎えたドラゴン前、DFMがポジションを取るもブッシュを挟んで小競り合い。そのさなかフロントを張った両TOP、Eviナーがブッシュ側に進んだところでapaMENエイトロのノックアップが入る。その直後ずっとapaMENの後ろにいたPireanビクターのバーストでEviが落ちる。SGはそのタイミングでリバー進出、DFMのほうへ人数有利を活かして突進、前に出るapaMENとBlank、後ろから削るキャリー陣によってDFMは各人瀕死、追い出される形でリコールし4ドラを渡す。32分、金額差イーブン。BOTインヒビタワー前でapaMENを3人がかりで落としたDFM。それを見てSGバロン開始、BOTにはTPのあるEvi、TPもタムケンULTもないエズケンチ。バロン残り6000でバロン前にEviがTP、タムケンはBOTのインヒビタワー前から歩いてバロン方向へ、エズはULTを打ちそのままインヒビタワーを殴る。SG4対DFM3でバロンダンス、残り2000でSGはバロンを止めて待ち構える、残り1500でStealがブラストコーンで飛び込むも視界を完全に把握していたSGが飛び込んできた瞬間にキル。そのままラッシュでバロンを落とす。SGのJGオラフが反転してCerosを狙ってMID側へ移動してきたころ、タムケンチが到着するも時すでにお寿司。36分40秒エルダーポップ段階でSG3000G有利、ソウルの差もありリバーどころか赤バフ周りのJGの視界まで掌握。視界の取り合いからリバーまで押し込んだDFM、ポークで削られる中Eviナーの決死の飛び込みULTから魔力の奔流でPireanを落として1-1トレードもオーシャンソウルで回復するSGに対し、スーパーミニオンが押し寄せているためMIDセロスがネクサス前に戻ることに。4人でエルダーを叩くSG、3人で止めるタイミングをうかがうDFM。そこでエズにフックが当たり小競り合い。3人のHPが大量に削られ再度SGはエルダー開始、すでに瀕死のStealはリコールもできぬままブラストコーン周りでタイミングを伺う。落ちていたPireanがリバーにTPで戻り、そのタイミングでリバーへ様子を見に来た体力6割のGeangタムケンがバーストで落とされる。4vs5のまま小競り合いをしつつエルダー進行。決め手がないまま着々とエルダーが削られた残り2500、ピット外からのシンドラ玉のスタンがエルダーを殴っているMoyashiヴァルスに入る。追撃のGLPが入ったここしかないとドラゴンピット下ブッシュに潜んだエズがULT射出、Stealがピット内にジブラストコーンでイン。ただ、近くにはいたEviは、もやしスタンの瞬間MIDミニオンを殴っており寄りが遅れ、そしてCerosは先ほどの玉から位置を把握されEntyスレッシュのフックに捉えられる。その瞬間エルダーを止めてSGは一斉に反転、バーストでCerosを落とし瀕死のStealを落とし、寄ってきたEviを押し返しジエンド。---この5試合目に関しては、DFM「らしさ」がないのである程度除外でも良いかと思われる。後述。こうまとめてみると、最後の試合を除いてはシーズン最初だからそうだった、というわけでなく後半も後半、プレーオフ4戦目でも金銭差で有利がありながら、確かにJGが落ちて不利とはいえ結局4人集まって結果的には「何もしない」まま4ドラを献上している。ここまで見ていて気付いた方もいるかもしれないが、もちろんDFMが負けた試合ばかりなのでただでさえ不利状況が多いのだが、ギャンブル的な賭けがほとんどないようにも見受けられる。オブジェクト前でなにやってくるかわからないチームと、オブジェクト前でもクレバーに無益な戦いは避けるチーム、どちらが怖いかと言えば前者だろう。また、この傾向が把握できていれば5-5の集団戦でも、必ずしも全員倒そうとしなくてもよい、という、格ゲーで言うところの「人読み」が出来る。目の前のタンクをとりあえず1体、一瞬フルバーストで倒しきれればビビって引いていく、という傾向が分かっていれば、言ってしまえば後方のケアどうしよう、と考えながら戦うよりもずっと戦いやすくなると思われる。ここはデータというより感覚であり、雰囲気で、かつ、ここまでの補足みたいなものなのだが、DFMは長年同じ面子で成功しているだけに頑迷さみたいな部分が見て取れる。代表的なのはプレーオフ4戦目で負けて5戦目連コというアレ。短期的な、付け焼刃的な対策、いわゆるメタバンを良しとしないという部分が伝統レベルである。こういうのは負けた試合が顕著なので世界戦になってしまうのだけど、昨年Worlds、みなSplyceに勝ったやったーくらいしかもう記憶にないかもしれないのだが、ISGに2敗して敗退している。そこでも1戦目Oddieのグラガスに序盤からスコスコにされてドラゴンもガンガン抑えられて負けたわけだけど、2戦目も同じBan。1試合目はRedで、そのころRedではマストバンと言われたパンテオンのあとはヤスオルシアン、負けたのを受けての2試合目はSeiyaがそこそこ使ってたイレリアを足してイレリアヤスオルシアン。Oddieはグラガスが得意そうでヤラガスが怖かったのかもしれないが、そのグラガス単体でやられた中結局またグラガスオープンで5/3/10 とやりこめられてしまったというものが例だったり。(まあ同時期のSplyce戦では1試合目得意のザヤオープンで11/0/5叩き出されて2試合目バンしているが、結局1試合目7/1/6で荒らされまくったヘカリムオープンだったりもするので)他の負けた世界戦も、例えばVEGA戦一戦目はカーサスニーコタリックで、2試合目は自分たちがソナタリやりたいがために3枚目をライズに変えただけ、といった形で。もちろん、よく言えば「パニックBanがない」とも言えるのだけど、事前の用意、準備に固執している感が特に負けるときに見て取れる感がある。コーチが変わってからでないと傾向自体がズレるので2018夏以降という見方をしていくと、例えば2018SummerのプレーオフでUSGに3-1で勝っているが4試合あって最初の3バンが「ドレイヴン/スウェイン/グラガス」で3試合目に負けた4試合目だけ「ドレイヴン/スウェイン/ザック」になったとかいうのも固執の例かなと。もちろん勝ってるうちは手を加えなくていいっていうのもあるのだけど、あとは2018Worldsで負けた際もEDGに3連続ハイマーピックというのがあったりして。ただ、まあこれに関してだけはノーカンでいいのかも、という感がある。というのも、例えば試験問題であとは結局世界的に強い強い言われてたエコージャングルを連発したけど終わってみればDFMくらいしか使ってなかったとか、事前の準備がハマらなかった時の即応性は低めという傾向は多少あると思われる。で、プレーオフ5戦目、先ほど「後述」とした話なのだが、4試合目と同じピックだったが、試合の展開は全く違ったものとなった。何が違ったかというと「ドラゴンに五分状況でも競り合うようになった」のが5戦目になる。4戦目までは貰えるときは貰うけど、相手を邪魔しようとかそういう動きが牽制のポーズ以上には見られなかったが、5試合目に関しては序盤から体を当てて潰そうとしている「意図」が見えていた。ただ、おそらくあの5試合目のピックは選手かコーチ的に自信のあるピックだったと思われるのだが、それは「いつもの戦い方での」「自信のあるピック」だったのではないかなあとか。Youtubeのコメ欄だとセロっさんが叩かれてるけど、レーン段階ではむしろPireanに1000Gつけるくらいやれてるわけで、なぜ負けたのかというのはそこから先「らしくない」「慣れてない動き」でリズム崩したというのが真相かと。「いつものスタイル」で今まで負けなかっただけに、急な切り替えというのは意外に得意ではないチームではないかというのが。だから、ここ一カ月でこの「ドラゴン軽視」の傾向はDFMもおそらく把握したうえで、このプレーオフ「変えてこないのでは」というのが予想で。基本的に今年のDFM負け試合をまとめるとこうなる。逆にこのパターン以外がないのがヤバいのだが。もちろん、これを遂行するにはそもそもStealをある程度抑え込むには、Stealに臆さないし実際に殴り合っても負けない程度のジャングラーが求められ、それを用意するのが難しい。ただ、このプレーオフではV3のBugi、SGのblankとその面では満たしている。TOPの圧力もPaz、apaMENと、もちろん厳しいには厳しいが、それでも耐えうる可能性のあるTOPレーナーを両チームとも持ち合わせてる。そもそも、この2チームはDFMに今年勝っているだけに、一応勝ち方は分かっているはず。そして不安要素3からおそらくDFMは大筋を変えてこないと思われる。なのでこのプレーオフ、DFM戦のポイントは「ドラゴンの行方」になってくる。結局はドラゴンの不安要素をつけるかどうか、にかかってくる。まあ、間違ってたら田岡の見逃した不安要素、どうあがいてもしゃあないって話で。シックスメーンじょうとーう。Esports 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