2020年プロ野球シーズンを占う、解説者・評論家による順位予想を一覧にまとめました。セリーグの巨人が連覇の可能性は？パリーグはソフトバンクと西武どっちが強い？そして最下位に沈むのはどのチームか？今年は混戦となるのか、それとも独走を許すのか？
プロ野球の個人成績をお届けします。 Yahoo! 【2020年プロ野球順位予想】ネット上の反応. いよいよ、今年（2020年）のプロ野球が開幕した。という事で、前回の記事でお知らせした通り、私（横浜DeNAベイスターズのファンと、私の友人の まず、初めに言っておくが、プロ野球の順位やタイトルを完全に当てる事など、まず無理である。何故なら、長いシーズンでは、色々と予測不可能なトラブルなども起こり得るし、ましてや、今年（2020年）はコロナの影響で、何が起こるかわからない要素が非常に大きいからである。しかし、それでも、こうやって色々と予想するのは、ファンとしては、この上ない楽しみである。というわけで、前置きはこれぐらいにして、私達の「順位予想」と「タイトル予想」をご覧頂こう。 まずは、私の「順位予想」と「タイトル予想」であるが、私としては、やはり横浜DeNAベイスターズの、２２年振りの優勝を期待したい。という事で、その予想は、願望も込めて（？）、下記の通りである。 「新人王」の予想は、非常に難しい。毎年、どんな新人が活躍するかなど、わかるわけも無いのだが、やはり、ここは佐々木朗希（ロッテ）、奥川恭伸（ヤクルト）という、２人の高卒新人に、「新人王」を獲得するぐらい、大活躍して欲しいという願いを込めて、２人を「新人王」候補に推した。 「ベストナイン」については、ベイスターズが優勝すると予想した以上、やはり、ベイスターズ勢が「ベストナイン」を独占するぐらいでないと、優勝は覚束ないと思ったので、ベイスターズ勢を多めに予想した。一方、パ・リーグの「ベストナイン」で、ソフトバンク勢を多めに予想したのも、同じ理由である。やはり、「ベストナイン」に選ばれるぐらい、多くの選手が活躍した球団が、優勝に大きく近付くというのは、間違いない。 その福岡ソフトバンクホークスであるが、前回の記事でも書いた通り、多くの解説者が優勝候補の筆頭に挙げている通り、やはり、戦力的にはズバ抜けているのではないかと思われる。ソフトバンクの強みというのは、たとえ怪我人が離脱しても、次から次に、代わりの新戦力が現れる事である。これは、他の球団には無い強みではないかと、私は思う。という事で、パ・リーグはソフトバンクが優勝するのではないかと、私は予想した。 私が、パ・リーグ２位に予想した埼玉西武ライオンズは、「山賊打線」と称される、超強力打線が売り物である。しかし、今年（2020年）は、その「山賊打線」から、秋山翔吾がメジャーリーグ挑戦のために、抜けてしまった。従って、少し戦力的に落ちるかなと思い、今年は優勝ではなく２位なのではないかと思う。 巨人は、開幕２連勝を飾り、やはり強いなという印象を受けたが、前回の記事でご紹介した通り、昨年（2019年）、最多勝、最高勝率、最多奪三振の「三冠」を獲得した山口俊が、今年（2020年）はメジャーリーグ挑戦により、居なくなった。従って、エース・菅野智之にかかる負担が増し、絶対的な投手は菅野しか居ないような状態だと思われるが、それでも、巨人という球団も選手層は厚く、きっと次から次に、新戦力が登場するに違いない。それに、原辰徳監督は、勝ち方を非常に知っている監督である。という事で、巨人も相当に強いと思うので、ベイスターズが優勝を狙うための最大のライバルは巨人なのではないかと、私は思っている。 という事で、そんな調子で述べているとキリは無いので、この辺にしておくが、あとの予想は「ヤマカン」である。大体、「順位予想」など、当たるわけがないのである。今まで、セ・パ両リーグの順位を、１つも外す事なく、ピッタリ当てた解説者など、私は見た事が無い。プロの解説者からして、そうなのだから、私などが当てられる筈が無いのである。それでも、予想する事は非常に楽しい。今年（2020年）も、こうやってプロ野球の「順位予想」、「タイトル予想」が出来る事を、私は非常に嬉しく思っている。 では、次にＡさん（横浜DeNAベイスターズ）の「順位予想」＆「タイトル予想」を、ご紹介させて頂く。その内容は、下記の通りである。 Ａさんの予想で目に付くのは、やはり、柳田悠岐（ソフトバンク）が、「三冠王」を獲ると予想している事である。私も、柳田は、怪我さえ無ければ、それぐらはやってくれる実力は有るのではないかと思っている。そして、優勝予想は私と一致しているが、「個人タイトル」の予想は、私と全然違う。そこが、非常に面白いところである。 では、Ａさんの奧さんの、Ｂさん（北海道日本ハムファイターズのファン）の「順位予想」について、ご紹介させて頂く。ちなみに、という事で、その「順位予想」は、下記の通りである。 Ｂさんは、日本ハムのファンなので、日本ハム優勝予想は当然の事と思われる。そして、ベイスターズ優勝というのは、私とＡさんと一致していた。それより、私が気になったのは、巨人の５位であるが、確かに、巨人はたまに物凄く負けるシーズンも有るので、今年（2020年）がそういうシーズンになっても、おかしくはないかもしれない。 もう一つ、Ｂさんが持ち込んだ新企画（？）として、その 先日、ＮＨＫのスポーツニュースで、「セ・リーグ監督座談会」というのを放送していたが、Ｂさんは、そこでヤクルトのという事で、「イケメンベストナイン」を率いる監督は、当然、高津監督という事になる。 Bさんは、以前から「番長」こと、DeNAの三浦大輔も、コーチとして、当然の事ながら、メンバーに入った。それにしても、三浦大輔は今も昔も大変カッコいい人である。 Ｂさんは、ファイターズの中ではＢさんは、ファイターズの試合を球場に見に行く時は、いつも中田翔のユニフォームを着ている。それだけ、中田翔は特別な存在という事であろう。 投手は、セ・リーグは東と上沢は、可愛い顔をしているが、実力は凄い。ただ、怪我が多いので、怪我さえ無ければ、もっと活躍出来る筈である。 「トリプルスリー」達成者の、この２人は、今のプロ野球では、人気・実力共に「別格」のスーパースターである。今年も、プロ野球を沸かせてくれる事であろう。 Ｂさんが選出した、両リーグの遊撃手（ショート）である、何しろ、野球に全く興味が無い、私の知り合いの女性もそれだけ、女性を惹き付ける魅力が有るという事であろうが、言うまでもなく、この２人は野球の実力も素晴らしい。…という事で、こんな調子でご紹介しているとキリが無いので（？）、後は、皆様で画像を検索するなりして頂きたい。 では、Ｃさん（広島東洋カープのファン）の「順位予想」＆「タイトル予想」について、ご紹介させて頂く。その内訳は、下記の通りである。 Ｃさんは、広島ファンなので、当然、カープを優勝予想にしているが、今年の広島は、一にも二にも、鈴木誠也にかかっているのではないだろうか。鈴木誠也が、今年も打ちまくるようであれば、当然、カープも優勝争いには絡んで来るであろう。そして、鈴木誠也は、今年（2020年）も相当やるのではないかと、私は思っている。 というわけで、色々と予想してみたが、果たして、この予想がどうなるか、それは当たるかどうかは、占いのようなもので、神のみぞ知る、であるが、今年（2020年）のプロ野球も、１年間、熱戦が繰り広げられる事を期待している。