47 いいね! 2012/08/23 - 2012/08/23 537位(同エリア9356件中) # 飛行機・ヘリ 4. プレミアムエコノミーにアップグレード - ブリティッシュ エアウェイズに行くならトリップアドバイザーで口コミを事前にチェック! 世界中の旅行者からの、写真、口コミをご紹介していま … ブリティッシュエアウェイズホームページより. ロンドンー羽田間は予想通り、エコノミーからプレミアムエコノミーへアップグレードされていました。 現在ブリティッシュエアウェイズ(ba)のシルバー会員(ワンワールド・ルビー)ですから、搭乗の10日前から無料で座席指定が可能となっています。 飛行機とカジノとカメラと中華が好きです。ここ2年ほどBA GOLD会員なのですが、実はブリティッシュエアウェイズにはまだ乗ったことがありません。今回は修行を兼ねて、羽田=ロンドン=ベルリンの旅程でプレミアムエコノミー「ワールド・トラベラー・プラス(World Traveller Plus)」に搭乗してきました。https://www.britishairways.com/ja-jp/information/travel-classes/premium-economy/world-traveller-plus意外なことに飯がうまかった&席がよかった&サービスがよかったので、調子に乗って軽くレポートしてみます!今回はプレミアムエコノミー以上の購入でAvios(他社で言うマイル)が1.5倍付けということで、やや奮発して20万円のチケットを購入。BA GOLDはとにかくAviosがたまりやすく、上記の1.5倍付けのキャンペーンも合わせると、この旅程で40,386Aviosもたまります。44000Aviosで東京~香港のビジネスクラス特典航空券が往復でもらえますから、メチャクチャお得なのがわかっていただけるのではないでしょうか?今回搭乗するのはBA0008便。日本には3便しか就航していないのですが、一桁台というのが結構すごいですね。搭乗はちゃんとプライオリティボーディングがありました。プレミアムエコノミーですがBA GOLDなので、一番先に入れます。機種はボーイング777。すこし機齢を感じますが、きれいにされています。エコノミーは3-4-3で奴隷船仕様なのですが(あれで11時間も乗るのはキツイ)、プレミアムエコノミーは2-4-2と余裕のある席配置です。JALの国内線ファーストクラスとクラスJの間といった感じで、これなら長距離のフライトも大丈夫ですね。シートピッチもけっこう大きく、足を伸ばすことができます。シート自体はかなりリクライニングできますがライフラットとはまでは言えず、リビングのマッサージ椅子にもたれているといった程度のゆとりです。とはいえエコノミーとは全然疲労度が違います。これはいいなあ。プレミアムエコノミーは専用の寝具のほか、小さなアメニティポーチがついてきます。スリッパがないのだけが大変残念でしたが、靴下が入っており、みなさんそれを土足代わりに使っていました。うーん、でも俺には無理。けっこう目が粗いので、これでトイレに行ったら絶対床にこぼれたションベンが靴下にしみると思います。あと100円高くてもいいから、スリッパがあれば満足度二倍だったかなと思います。モニタは12インチくらいでしょうか。けっこう大きめで、映画鑑賞に耐えるといった感じ。そして嬉しいことに、席にはUSB電源が2系統あります!これが地味に便利で、携帯電話を2台同時に充電しながらKindleを読んで、電池が切れたらケーブルを入れ替えて、みたいなことができました。さて、気になる機内食のお時間です。一応はプレミアムなキャビンということで、ウエルカムドリンクと小さなメニューが配られます。この日のメニューはこんな感じ。日本積載なので大丈夫だとは思うのですが、生姜焼きなどの和食は大外れの危険があるので、無難にステーキ(牛ヒレ肉のグリル)としました。出てきたのはこちら。あれ、けっこう見た目がいいですね。肉も分厚くて、他社線ビジネスクラスで出てくるステーキといった感じです。日本積載だからかお味も上々、仕上がりは柔らかく、ソースも合っています。ぶっちゃけマレーシア航空のビジネスクラスの肉より全然美味しかったです。調子に乗って帰路便では和食を頼んでしまうのですが、それはまた別の記事に書きます!大きくリクライニングできる椅子がけっこう良い塩梅で、CAさん(男性が中心)のサービスもフレンドリーで優しく、快適なフライトでした。ウトウトしながら本を読んでいたら、気がついたらもうヒースローに着いていました。プレミアムエコノミーは初体験で、本当に20万円の価値があるのか疑問でしたが、エコノミーでも10万円はするわけですから、こんなことならもう少し奮発して、ビジネスにしてもよかったな~と少し後悔しているくらいです。池袋でMBAを取得後、渋谷で小さな写真とデザインの会社を経営しています。火鍋とポーカーと占いの研究が生きがい。最近、地方競馬の馬主資格を取りました。多文化共生の街・新大久保に住んで15年、地元で大家さんもやってます。国際親善は美味いメシから!まだ、コメントがありません京成小岩徒歩7分の廃墟を華麗にリフォームしたぞ! 以前このブログでお伝えした、京 ...JALダイヤモンドプレミアラウンジが(ほぼ)通常営業に! 愛馬のお見舞いとセレク ...日本一のホストクラブ「愛本店」に行ってきた 日本一のホストクラブはどこか。やはり ...マスクの価格破壊を引っ張ってきた新大久保ですが…。 つい最近まで日本中の津々浦々 ...新大久保の闇マスクが値崩れしているので価格の推移をまとめてみた ここ1ヶ月ほど日 ...Copyright © ブリティッシュエアウェイズのプレミアムエコノミーは機内食がうまいぞ! ここ2年ほどba gold会員なのですが、実はブリティッシュエアウェイズにはまだ乗ったことがありません。 今回は修行を兼ねて、 … 2018年6月羽田空港→ロンドンヒースロー空港ブリティッシュエアウェイズ008便羽田インターナショナルターミナル 午前8:50発ロンドンヒースローターミナル5 午後1:10着飛行時間11時間20分
ブリティッシュ・エアウェイズ プレミアム・エコノミー座席の紹介 47 いいね! 2012/08/23 - 2012/08/23 往路・復路便共にエコノミーからプレミアムエコノミーにアップグレード してくださいました。 ブリティッシュ・エアウェイズから特典航空券での発券ですが、無償・有償関係なくアップグレードされるよ … 【快適なプレミアムエコノミー】ブリティッシュエアウェイズ ba32便 香港→ロンドン a380-800 ワールドトラベラープラス 搭乗記 2016-11-07 Airlines , British Airways (BA) jalジャカルタ発券プレエコで、エアバス本拠地のトゥールーズに向かいます。 今回の搭乗記はブリティッシュエアウェイズ ba6 成田→ロンドン プレエコの搭乗記です。 ジャカルタ発券で成田→ロンドンのプレエコは実質6.3万円。とってもお得で快適なフライトでした。 ロンドン発のフライトが本当に多いので非常に助かります。ヒースローではターミナル5をほぼ独占的に使っているので、使い勝手もいいです。ただ、このあたりは欧州的で出発... ブリティッシュエアウェイズについてHotel Stationeryさんのクチコミです。 JALのジャカルタ発券プレエコは、国内発券と比べると割安でヨーロッパまで行けます。2019年夏はJALのジャカルタ発券プレエコで、エアバスの本拠地であるトゥールーズに行くことにしました。今回の搭乗記は、2フライト目のブリティシュエアウェイズ BA6 成田→ロンドンヒースロー プレエコです。ジャカルタ発券を利用してジャカルタ発券を利用して、ロンドン経由でトゥールーズまで行きます。以下のフライトをJALのジャカルタサイトより発券しました。TLS→LHRも込みで発券しましたが、運悪くブリティッシュエアウェイズの大規模ストライキと重なり、フライトキャンセルに。そのため、TLS→LHRは抜いています。JALのオペレーターの話によると、後日払い戻ししてくれるとのことです。成田空港では、J列のBAのチェックインカウンターからチェックインです。JALのサイトで発券しており、JAL便名(JL7081)も付いていますが、運行会社のチェックインカウンターでチェックイン。いつも利用しているL列のJGCカウンターではありません。Group 1(ファーストクラス、エメラルド)とGroup 2(ビジネスクラス、サファイア)の優先搭乗の看板が立ってます。拙者はJGCの端くれ、Group 2で優先搭乗。飛行機のドアでのお出迎えは、イギリス人のおばさんCA。ここでも搭乗券をチェックされます。機内に入ると日本人のおばさんCAと屈強な男性CAが多数。本日のフライトは男性CAが多い印象です。CAが女性ばっかりなのは日本だけ。世界的にみたら男性CAも多いです。BAのプレエコは、World Traveller Plusという名称です。BAのB787-9のWorld Traveller Plusは2-3-2配列。エコノミークラスの3-3-3配列に対して、1列少ないゆったりとした配列になっています。と言っても、みんな大好きANAやJALのプレエコも、B787シリーズは2-3-2配列なので、スタンダードな配列と言えるでしょう。紺色のモノトーンでシンプルなシートです。直線的な背もたれではなく、身体の形に合わせてカーブが付いてます。若干ですが、安定感があるような気がしました。JALプレエコ(JAL SKY PREMIUM)とは違い、前の座席の人がリクライニングすると、シートが倒れてきます。リクライニングは結構倒れます。運良く私の前の座席は空席だったため大丈夫でしたが、前の人が全開でリクライニングすると圧迫感がありそうでした。なお、周りの外国人は全開で倒してました(汗)ヘッドレストは上下に動かせます。ヘッドレストのカーブは固定されていて、調整できませんでしたが、しっかりと頭をホールドしてくれるので、寝ている最中にカックンカックンすることは無さそうです。身長170cmの私にとっては、足元のスペースは充分!窓側の乗客が席を立つ場合は、通路側の人が一旦席を立たないと、通路に出るのは厳しい感じです。モニターのサイズは、プレエコとしては普通ではないでしょうか。JALのB777プレエコのモニターと同じような気がします。モニターの下に、USB端子が2個付いてます。枕、ブランケット、ノイズキャンセリングヘッドフォン、アメニティーキットヘッドフォンはノイズキャンセリングです。アメニティーキットはリサイクル素材で作られているそうです。靴下、アイマスク、ボールペン、歯ブラシ、ハンドクリームスリッパではなく、靴下なのが残念なところ。歯ブラシは使っていないので使用感はわかりません。無難にいくなら、サクララウンジで歯ブラシを貰った方が安心です。(ワンワールドのステータス会員に限る)BAはプレエコでもウェルカムドリンクが出ます。某JALは中距離ビジネスクラスでもウェルカムドリンクは出ないので、BAは好印象があります。たかが一杯のドリンクですが、この後のフライトへの期待が高まります。日本製のおつまみかとおもいきや、アイルランドのメーカーのおつまみ。 BAのプレエコでは、エコノミークラスとは違う機内食が提供されます。ビーフ、サーモン、パスタから選択できます。多くの人がビーフをオーダーしている模様。私もビーフをオーダーしましたが、オーダー後に品切れと言われてしまいました。後方座席だと、食べたい機内食が品切れのリクスも伴います。どうしても希望がある場合は、事前にオーダーしておく方が良いかもしれません。屈強な男性CAさんはエコノミーのビーフを提案してくました。実際にビーフを見せてくれましたが、薄っぺらくて、あまり美味しそうではありませんでした。こういうときは、上位クラスのビーフを持ってこないと、満足度下がっちゃうよー。と内心で思いつつ、サーモンをオーダー。陶器の食器に盛り付けられてますねー。日本で積んでるから、日本人としては美味しく感じました。ただ、全体的に量が少ない感じです。運悪く、座席近くのラバトリーは故障しており、洗面台から水が出ませんでした。 代わりに、ペットボトルの水とウェットティッシュが置いてありました。トイレはウォシュレットはありません。B787シリーズはウォシュレット常備だと思っていましたが、航空会社によって異なるみたいです。食事が終わり一息ついた頃には、機内は消灯しました。機内は冷え気味で、ギリギリ半袖ポロシャツ一枚で耐えられるレベル。日本時間18:30頃、CAさんがジュースを配り始めました。グランベリージュースをいただきました。JALだと、CAさんが頻繁にドリンクを持って歩いている姿を見かけますが、BAではあまり見かけません。屈強な男性CAは全く見かけませんでした。日本時間23:30 / イギリス時間15:30に2回目の機内食がスタート。機内食はエコノミーとは異なり、ちゃんと差別化されていたと思います。日本発のフライトという事もあり、日本人としては美味しく頂くことができました。フライト時間は12.5時間でしたが、快適に過ごせたと思います。半日機内に居たことになりますが、疲れは残っていません。また、プレエコは空いており、隣が空席だったことも快適だった要因だと思います。今回はジャカルタ発券を利用しており、SFC修行とJGC修行を経て、飛行機にハマってしまったこのブログの管理人です。ヒコーキ撮影や飛行機に乗って楽しんでます。詳しいプロフィールはこちらSFC修行とJGC修行を経て、飛行機にハマってしまったこのブログの管理人です。ヒコーキ撮影や飛行機に乗って楽しんでます。詳しいプロフィールはこちら