なお、個々のカクテルについては、水だけの1951年に近年、日本では「カクテルの街」として町おこしをはかっているところがいくつかある。 86世代アラサー男子がエンタメを中心に様々な情報をお届けしています。更新情報をお伝えしてます! お洒落なバーでカクテルを飲んでみたいけど、メニュー見ても文字しか書いてないから何を頼んでいいのか分からない… その気持ちめっちゃ分かります。僕もバーで働き始めた頃はカクテルの名前とか全然分からなくて、注文されたら必死でメモ取ったりしてましたから。笑 そこで今回の記事では、定番のカクテルの中からおすすめをご紹介していきます。スッキリしたカクテルや、女性向けのカクテルなどジャンル分けをしていますので、自分で飲むカクテルに悩んだときはもちろん、カクテルを選んであげるときにも参考にしてみてくださいね! ※写真やカクテルのレシピは以下のサイトから引用しています もくじ今回ご紹介するカクテルの中には、居酒屋やカラオケの飲み放題でよく出てくるカクテルも入っていますが、それは飲んだことあると侮るなかれ。1杯1,000円前後するバーで飲むと全く味が違います。 僕もそういったド定番のカクテルを馬鹿にしていたのですが、ちゃんとしたところで飲むとこんなに美味いのかとマジで驚きました。もちろん居酒屋やカラオケで飲めないカクテルを楽しむのもいいですが、そういったシンプルなカクテルの味の違いを楽しむのもおすすめです。 名前を見てもどんなカクテルか分からないときは、入っているレシピやどんな味がするのか恥ずかしがらずに聞いてみるのがいいと思います。バーで働いていた僕にだって知らないカクテルはたくさんありますし。 特に男性の場合、女性の前でカッコつけて知ったかぶりすると逆に恥ずかしかったりしますよ!笑 それではカクテルをご紹介していきますね! ジンの少し薬草のような風味と、トニックウォーターのほのかな甘味が特徴。夏は1杯目からジントニックを飲んだりするぐらいスッキリしたカクテル。 シンプルですがジンの種類によって味も変わりますし、ジンとトニックの混ざり具合や氷の溶け具合でも味が変わるので、色々なバーで飲んでみるのも面白いです。とはいえ、シェイカーを使うほど複雑なカクテルではないので、お家で作って楽しむのもいいですね! ちなみにトニックをソーダに変えると「ジンリッキー」、ジンジャエールに変えると「ジンバック」になります。 いつもジントニックを飲んでる方におすすめしたいのが、このトムコリンズ。同じ作り方だと「ジンフィズ」が有名ですが、分量が違いますし何より「トムコリンズ」を注文した方がお酒知ってる感が出ますよね。笑 ジンをトニックで割るシンプルなジントニックに比べ、トムコリンズ(ジンフィズ)はちゃんとしたバーだとシェイクした材料をソーダで割るので、味の違いを確かめてみるのもいいと思います。 カンパリは色だけ見ると甘そうなんですが、実はけっこう苦くて独特の風味があるリキュールです。僕はこのカンパリが大好きでロックで飲んだりもするんですが、このソーダで割った「カンパリ・ソーダ」が一押し。 苦味があるのでチョコレートと一緒に飲むのもいいですよ!カンパリを使った有名なカクテルには「スプモーニ」があります。 ウォッカをジンジャエールで割ったカクテルで、ウォッカベースの中では1番有名なカクテル。ジンジャエールを使っているので、少し甘みがあるのが特徴。 写真ではモスコミュールではなく「モスコーミュール」と表記されてますが、どうやらこちらが正式名称みたいです。日本ではモスコミュールのほうが伝わると思いますがw こちらはウォッカをグレープフルーツジュースで割ったものですが、特徴はグラスの飲み口に塩がついてること。塩とグレープフルーツでかなりさっぱりしてますし、お酒があまり強くない人にもおすすめです。 ソルティードッグはイギリス英語のスラングで「甲板員」を指すらしく、波や潮風を浴びて働くことから「塩辛い野郎」という意味になったとか。カクテルの名前は色々と意味があるのが面白いですね。 キューバ独立戦争のときに、アメリカ軍人がたまたまラムにコーラを入れて飲んでみたことから広まったというカクテル。「キューバ・リブレ」の由来は【キューバの自由(Cuba Libre)】から来ているというからカッコいい。 ラムはサトウキビから作られていて独特の甘さがあるのですが、僕はコーラで割るのが1番好きです。「キューバ・リバー」とも呼ぶのですが、要はラムコークw テキーラ・パインジュース・ライムという不思議な組み合わせのカクテル。 実際に飲んでみても不思議な味がするんですが、テキーラの独特の風味とパインが意外にマッチしてて、フルーティーな口当たりになってます。奇跡的なバランスで美味しくなった…みたいな一杯。 ライムジュースではなく、テキーラ・パインジュース・ココナッツミルクの組み合わせにすると、「ピニャコラーダ」というこれまた有名カクテルになります。 名前のカッコよさに惹かれて初めて飲んでからハマってしまい、これまでで1番飲んでいるカクテルがこの「カミカゼ」。 ウォッカにライムジュース、オレンジの皮から作ったキュラソーがレシピなので、キリッとした味が特徴。スッキリしたカクテルが好きな方には一押しです。 けっこう強いカクテルなので、後半「カミカゼ」ばっかり飲んでると大体やられますw ラムとソーダをベースにミントをたっぷり入れたカクテル。けっこう飲む人を選ぶと思うんですが、好きな人はめっちゃ好き。 「モヒート」も夏が似合うカクテルですな。 ビールとジンジャエールを1:1で割ったものですが、これだって立派なカクテルです。 普通のビールは苦手だけどシャンディーガフなら飲める方も多いので、どうしてもビールにお付き合いしないといけない時は、一緒にジンジャエールを頼んで自分で割るのもありですね。ジンジャエールをトマトジュースに変えると「レッドアイ」になります。 女性が飲むお酒というイメージがあったのですが、バーで飲んだときにあまりにも美味しくて、カルーアを買ってしまったぐらい衝撃を受けたカクテル。要はコーヒー牛乳なわけですが、冬は牛乳を温めてもらうと「ホット・カルアミルク」になってこれも美味しいです。 アルコール度数も低いので、あまりお酒が強くない方にもおすすめ。コーヒー好きの方には、「カルアミルク」にインスタントコーヒーをトッピングした「ビター・カルアミルク」もあります。 ライチとグレープフルーツの組み合わせなので飲みやすく、色もほんのり青くてキレイなので、女性が悩んでいるときはよくおすすめしていたカクテル。アルコール度数が高くないのもいいですね。 ライチのリキュールがけっこう好きなので、僕もけっこう飲みますw 今ではカラオケや居酒屋など、どこでも飲める定番カクテルなイメージですが、それだけ世界中で愛されているカクテルとも言えます。アルコール度数は低いので、お酒が弱い人でも飲み会を楽しめるのはいいですね。 オレンジジュースをグレープフルーツに変えると「カシスグレープフルーツ」。ソーダに変えるとすっきりした「カシスソーダ」。 あとティフィンという紅茶のリキュールと混ぜた「ティフィンカシスティー」も美味しいので、いつものカシオレに飽きたら試してみてください。 同じオレンジジュースですが、ピーチのリキュールで割るとファジーネーブルになります。ピーチの甘みが加わるので、より女の子向けのカクテルですかね。 ピーチリキュールを烏龍茶で割る「ピーチウーロン」も定番ですが、飲みやすくてあまり酔わないのでお酒が強くない人にもおすすめ。 白ワインにカシスのリキュールを入れたカクテル。よく女性が頼んでいるイメージがあります。 白ワインをシャンパンに変えると「キール・ロワイヤル」というカクテルに。どちらもカシスリキュールがあれば、お家でも簡単にできますので是非やってみてください! ワインにオレンジジュース・クラッシュアイスと夏っぽいカクテル。アルコールも高くないですし、見た目もキレイなので女性がジュース感覚で飲むのにおすすめ。 ワインはロゼじゃなくて赤でも白でも合うので、自分な好きなワインで作ってもらうのもいいですね。 フローズンスタイルの先駆けになったのが、この「フローズン・ダイキリ」。ヘミングウェイが大好きだったカクテルとしても有名です。 フローズンカクテルは女性に喜ばれることが多いのですが、アルコールは普通に入っているので注意。 トロピカルなカクテルの中でも定番はこの「チチ」。ココナッツミルクが入っているのでかなり飲みやすいです。 アルコールも高くないので、あまりお酒に強くない女性にもおすすめ。海沿いで飲みたいですなぁ! ミドリというメロンリキュールを使ったカクテル。メロンの甘さとオレンジジュースがマッチして飲みやすいですし、色も緑で可愛いので女性におすすめしてあげるのもいいかも。 オレンジジュースをグレープフルーツジュースや、パイナップルジュースに変えることもできます。 その色味から『バッタ』という意味の名前がついた「グラスホッパー」。カカオのリキュールと生クリームが入っているので、デザート感覚で飲むことも。 僕はミントがダメなので苦手なんですが、好きな人は毎回頼むというぐらい特徴があるカクテルです。 カクテルの帝王と呼ばれ、バーテンダーの腕が分かることから『マティーニに始まりマティーニに終わる』という言葉があるほど。007でジェームズ・ボンドが飲んでたことでも有名ですね。 かなり辛口で大人な味なんですが、一度は飲んでみてほしいカクテルです。 ラムとオレンジ系リキュールのキュラソー、レモンジュースの組み合わせのショートカクテル。アルコール度数は高いですが、甘さと酸味のバランスの取れたすっきりした飲み口が特徴。 名前の由来はアルファベットの最後。終わりという意味から「これ以上のカクテルはない」「最高のカクテル」として作られた一杯。 ラムをブランデーに変えると、これまたオシャレな「サイドカー」というカクテルになります。 “世界一周”という名前と、キレイな緑色から中二心をくすぐられるのは僕だけでしょうかw辛口のジンがベースですが、ミントとパインジュースで飲みやすい口当たりになってます。 夜景が見えるバーとかで飲んだら、ひときわオシャレに見えそうなカクテルですね。 日本人のバーテンダーが作ったカクテルとしては最も有名な「雪国」。グラスの縁についた砂糖で雪が表現されていて、マジでお洒落です。 アルコール度数は強いのですが、甘くて飲みやすいので女性にもおすすめ。 グレナデンシロップのピンク色がなんともオシャレな一杯。ジンの辛みがグレナデンの甘味といい感じにマッチしてるので、見た目も味も女性におすすめなカクテルです。 グレナデンシロップをブルーキュラソーに変えると、青色の「ブルーレディ」。卵白をホワイトキュラソーに変えると、白色の「ホワイトレディ」になるので、見た目の色で選んでみても面白いかと。 もっとも贅沢なオレンジジュースと言われる「ミモザ」。シャンパンをオレンジジュースで割ったものなので、飲みやすくパーティーで出されたりもします。 シャンパンとオレンジジュースがあればできるので、お家でのちょっとしたパーティーで出したりすると喜ばれるんじゃないでしょうか。 紅茶は一切入っていないのに、何故かアイスティーの味がする不思議なカクテル。名前がオシャレなのもいいですよね! ただし。ジン・ウォッカ・テキーラの組み合わせでけっこうキツイので、あまり強くない方は頼まないほうがいいです… 初見殺しナンバーワンのカクテルと言えばこの「ニコラシカ」。初めて注文されたのを見た時は、どうやって飲むのかさっぱりでした。 飲み方としては、砂糖の乗ったレモンを半分に折って先に口に入れ、その後でブランデーを飲みます。口の中で完成するカクテルというわけです。 ブランデーが苦手な方にはあれですが、さらっと頼むと通っぽいですよ!笑 すいません。名前があれなんで紹介したかっただけですwトム・クルーズ主演の映画「カクテル」で有名になったカクテル。 メロンリキュール、木いちごのリキュールにパイナップルジュースなので、飲みやすいのも特徴。まぁちょっと注文しにくいんですけどねw 映画「ゴッド・ファーザー」の公開後に作られたカクテル。名前がカッコいいじゃないですか!笑 ウイスキーとアマレットがあれば作れるので、お家で「ゴッド・ファーザー」を観ながら飲むのも相当オシャレだと思います。 カクテルの種類はたくさんあるので全てはご紹介できませんが、カクテル選びの参考になれば嬉しいです。 是非ここに載っていないカクテルも試してみてくださいね! それではまた!! シェアしていただけると励みになります
この説を最初に提唱したのは日本でも1967年の『ザ・バーテンダー』再掲を期として、1969年10月に発行された全日本バーテンダー協会(All Nippon Bartenders Association)の機関誌によって、この説が紹介されている。 現代においてはカクテルの種類は、書籍などに収録されて名前が知られているものだけでも数百種のオーダーではなく、少なくとも数千種存在する。これだけ多いのは、使用される材料が多岐に渡る上に、わずかにレシピが変わっただけで別なカクテルだと区別されるケースがあるためだ。さらに、オリジナルカクテルと呼ばれる、独自に創作されたものの有名にはなっていないカクテルも数多く存在するため、その総数は誰にも判らない。 ついに夏がやってきて、ビールが美味しい季節になりました。 今日は僕の大好きな福岡市西区の「福重家」をご紹介します!! 5年前ぐらいに知人に教えもらって以降、福...入会ポイントだけじゃない!楽天カードの特典でガン保険が無料!結婚式の引き出物で真空断熱タンブラーもらったけど今までで1番嬉しいです!あまりバーに行く機会がないので、カクテルの名前と味がKさん。コメントありがとうございます!行く機会がないと覚えるの大変ですよね… まずは定番のロングカクテルから1つ好きな好きなカクテルを見つけておくと、困ったときにどのお店でも注文できて便利だと思います!福岡市在住、86世代アラサー男子。2014年に心を病んでしまい失業を経験。→なにかあれば記事のコメント欄、LINE、もしくはtwitterまでお願いします。 「ベッチー・フラナガン(ベッツィー・フラグナンとも、Betsy Flanagan)」説や「雄鶏」説などとも呼ばれているが、いずれにしても「四角軒」という名のバーが舞台であることから、「四角軒」説として記述するアメリカ独立戦争の折、ニューヨークの北にイギリスの植民地があった。町の名はエムスフォードといった。戦争で、騎兵隊員であった夫を亡くしたベッチー・フラナガンが、この町で「四角軒」というバーを経営していた。彼女は独立派側に与しており、独立軍にオリジナルのミクスト・ドリンク過去においては現代とは異なる単位や用語が用いられた場合が存在し、また、グラスの容量で示した単位も用いられている。 カクテル(英: cocktail )とは、ベース(基酒)となる酒に、他の酒またはジュースなどを混ぜて作るアルコール飲料のこと。 混酒。ただし、アルコール分を含まないか、1%未満程度のノンアルコールカクテルもある。. カクテルを具体的に表現したとき、しばしば「酒+何か」と表現される 。