こんにちは、WEAR SPACE projectです。いつもWEAR SPACEをご支援いただき、ありがとうございます。大変長らくお待たせいたしました。本日6月19日よりWEAR SPACEを皆さまのもとへ発送開始いたします。GREEN FUNDINGでのクラウドファンディング終了から約1年半。当初予定していたお届け日よりも時間がかかってしまいましたが、本日まで変わらずWEAR SPACE projectの応援を続けていただき、本当にありがとうございました。こうして皆さまにお届けのご報告ができることを本当に嬉しく思います。WEAR SPACEをご使用になられた率直な感想を、ぜひ私たちまでお伝えいただけると嬉しいです。以前からお伝えしておりますように、新型コロナウイルスの影響で、現在も開発メンバーが中国工場における組み立てに立ち会えない状況が続いております。そのためWEAR SPACE projectでは、一日も早く皆さまにWEAR SPACEをお届けするため、中国で少量ずつ組み立てたものを、国内で検品してから出荷するという方法といたしました。中国工場で組み立てられた量産品は日本で検品していますご支援を頂いた日時順に、少量ずつ順次発送させていただくため、すべての皆さまへの出荷を完了するまでには、1ヶ月前後のお時間がかかってしまうことが予想されます。このような状況を何卒ご理解いただけますと幸いです。発送に際しては「WEAR SPACE 発送手続き完了のお知らせ」をメールにてご案内させていただきますので、今しばらくお待ちください。今後、WEAR SPACEの使いかた講座や、これまでの開発を振り返るオンラインイベントなどを計画しておりますので、引き続きWEAR SPACE projectからのメールや各SNSで発信される情報をご確認いただけますと幸いです。——————————————————————————————WEAR SPACEオンラインマニュアル今後ともWEAR SPACE projectの応援をよろしくお願いいたします。WEAR SPACE projectコミュニティメンバーにご登録いただくと、WEAR SPACEの最新情報が届きます。 【Super Early Bird(超早期特典)】 【Super Early Bird(超早期特典)】
wear spaceは、「green funding」でクラウドファンディンを実施中です。現在の支援額(価格)は、2万9800円~(定価3万5000円の15%オフ)。 【Early Bird(早期特典)】 WEAR SPACE projectのデザイナーが、あなたのためだけに完全オリジナルデザインモデルのWEAR SPACEを1台製作・お送りします 【Early Bird(早期特典)】 「WEAR SPACE」は、周囲の音を遮断するノイズキャンセリング機能のヘッドホンと、視界を調整できるパーティションで構成された、新しいウェアラブル端末です。オープンな空間にいながらも、WEAR SPACEを身に着けることで、瞬時に周囲との境界を作り出し、心理的なパーソナル空間を生み出します。 本体側面のパーティションは、装着時に左右の視界を狭め、周囲の人の動きや光などの煩わしい視覚情報を遮ることができます。水平視野を約6割カットすることで、目の前の作業への集中を促進します。 ノイズキャンセリング機能を搭載したヘッドホンは、周囲の雑音や人の会話など作業に不要な音を遮断し、集中力の向上を図ります。専用アプリによって、ノイズキャンセリングは周囲の状況に応じて3段階に変更できます。 ヘッドホンには、スマートフォンやPCと接続して音声を聴取できるBluetooth対応のワイヤレス機能も搭載。動画編集や楽曲制作など音を聞くことが必要な作業はもちろん、好きな音楽を聴きながら作業することも可能です。 一般的なヘッドホンに用いられているヘッドバンドに比べ、頭頂部の圧迫感がない、快適な装着感を実現しました。ヘッドホンとパーティションを一体化した装着スタイルは、「空間を着る」WEAR SPACEのコンセプトを体現しています。 イヤホンやヘッドホンで音楽を聴きながら作業に集中しているにも関わらず、同僚や上司に話しかけられて集中力が途切れてしまったという経験はありませんか。WEAR SPACEなら装着しているだけで「作業に集中」していることを周囲に伝えることができます。 働き方に対する注目が高まる現在、オフィスのフリーアドレス化やオープンなレイアウトへの変更、サテライトオフィスの活用といった動きが進んでいます。しかし、そのような働く環境が多様化する一方で、高い生産性を求められる人の中には、集中して仕事に没頭できる環境を求める声も多く上がっていることがわかりました。WEAR SPACEは、装着することで周囲の雑音や不要な視覚情報を排除、オープンな空間にいながらも瞬時に周囲との境界を作り出し、心理的なパーソナル空間を生み出すことが可能になります。 WEAR SPACE projectは、WEAR SPACEの事業化に向けて取り組む、FUTURE LIFE FACTORYとShiftallによる合同プロジェクトです。企画・デザインについてはFUTURE LIFE FACTORYが、設計・製造・販売についてはShiftallが担います。 FUTURE LIFE FACTORYは、従来の常識にとらわれない発想で、新規事業の種や未来のくらしのビジョンを世に問いかける、先行開発に特化して活動するパナソニックのデザインスタジオです。2017年4月設立。 株式会社Shiftallは、パナソニックを経て独立、株式会社Cerevoを起業した岩佐琢磨が、2018年4月に設立したパナソニックのグループ会社です。IoT製品を主に扱い、設計・開発から、販売・サポートまでをトータルで行ないます。数百台から一千台程度の規模で製品を迅速に設計・開発し、海外の提携工場にて製造し販売。市場の反応を見つつ迅速な商品改良を行ない販売するというプロセスを繰り返してゆく‘アジャイル量産’手法を得意とします。 2017年10月。WEAR SPACEは、世界三大デザイン賞のひとつとされる「Red Dot Design Award(レッド・ドット・デザイン賞)」のデザインコンセプト部門において、優秀なコンセプトに贈られる「Best of the Best Award」を受賞しました。 ファッションブランド「ANREALAGE」が開催した展覧会「A LIGHT UN LIGHT」に、WEAR SPACEを特別出品。「ANREALAGE」のアーカイブ映像やドキュメンタリーを、WEAR SPACEを装着して鑑賞するコーナーを設置しました(展示会は、全国のパルコミュージアムや、日本文化を海外に発信する「JAPAN HOUSE」を巡回中)。このコラボレーションは、「ANREALAGE」デザイナーの森永邦彦氏による、WEAR SPACEのコンセプトへの共感によって実現。展示会を通して、WEAR SPACEのファッションとしての新たな可能性を探ることができました。 アメリカで開催される世界最大のオープンイノベーションの場「SXSW 2018」のインタラクティブ部門に出展し、多くの投資家やスタートアップが集まる場で意見を募りました。会場で実施したアンケートでは、93%の方からコンセプトに共感するとの声を頂くことができ、「Cool!」「I enjoy!」「 I want to buy now!」など、海外の方からも想像以上に大きな反響を得ることができました。(N=332人、Strong Agree 37%、Agree 56%) 多動性や衝動性に悩む「ADHD(注意欠陥・多動性障害)」の方からも、生活支援ツールとしてのWEAR SPACEの可能性に注目頂いております。感覚の違いから生じる問題を解決するセンサリーデザインを広める活動団体「TENTONTO」のメンバーの方々と体験会を実施し、WEAR SPACE装着による集中の効果があるとの感想をいただきました。TENTONTOの体験会参加者からは、「このような商品が当たり前に使われる世界になってくれれば、普段の生活に悩む私たちのような障害を持つ方の手助けになってくれるはず。」と商品化へ期待の声を頂きました。 人工知能とブラインドテイスティングによって、「自分の味覚」と出会える日本酒テイスティングイベント「BAR YUMMY SAKE」とのコラボレーションを実施。味覚に集中するための、テイスティングデバイスとしてプロトタイプを提供しました。 仕様は開発中のため予告なく変更となる可能性があります 【Value plus(早期特典2)】
https://www.gizmodo.jp/2018/10/wear-space-panasonic-product.html WEAR SPACE 1台 働き方に対する注目が高まる現在、オフィスのフリーアドレス化やオープンなレイアウトへの変更、サテライトオフィスの活用といった動きが進んでいます。しかし、そのような働く環境が多様化する一方で、高い生産性を求められる人の中には、集中して仕事に没頭できる環境を求める声も多く上がっていることがわかりました。WEAR SPACEは、装着することで周囲の雑音や不要な視覚情報を排除、オープンな空間にいながらも瞬時に周囲との境界を作り出し、心理的なパーソナル空間を生み出すことが … こんにちは、wear space projectです。 いつもwear spaceをご支援いただき、ありがとうございます。 大変長らくお待たせいたしました。本日6月19日よりwear spaceを皆さまのもとへ発送開始いたします。 green fundingでのクラウドファンディング終了から約1年半。