パラブーツ、シャンボードは新品価格70,200円です(税込)いい値段だ・・・ 以前紹介したリゾルト710というデニムにもいい感じに合わせられるので今回ちょろっと購入しました。 パラブーツについて. ハロー。ハロー。 おたいちのルーです。 今回は “おたいちで働くお洒落な男たち” が愛して止まない靴、 Paraboot(パラブーツ)について書いてみようと思います。 みなさんはご存知でしょうか?? 『Paraboot』という名の靴を。 今回はたびたび当ブログに登場する友人がその名作を購入したということで、たくさん写真を送ってもらいましたのでご紹介します。 今回購入したのは・・・。 Paraboot Rousseau. パラブーツは丈夫な靴だ。防水性もある。ラバーソールで独特の履き心地がいい。扁平足でもなんなく履ける。 最近では、雑誌で紹介されたり、セレクトショップでも置いているので、お洒落なイメージもある。やはり、なんといっても、カッコすぎない感じのコケティッシュなかたちがいい。 ハロー。ハロー。 みなさんはご存知でしょうか?? イタリアの超有名なビブラムソールが生まれたのが1937年。 パラブーツのほとんどのアイテムに使われているのがパラブーツは創業時から変わらない伝統的な製法によって造られているわけなんですが、驚くことに、1足の靴を作るのに必要な工程の数は150を超えるそうです。しかも、その150以上の工程を職人さんが手作業で行っており、今どき珍しいこだわりのハンドメイドなんです!これらのこだわり抜かれた素材と製法により、パラブーツはオシャレなデザイン性だけではなく、究極の履き心地と柔軟性、耐久性、機能性を兼ね揃えた靴になったのです。 最後にもっとパラブーツを好きになってもらうために「パラブーツの企業理念」について触れておきます。そろそろ、このパラブーツの旅も終わりをむかえますが、いかがでしたでしょうか?
ここ数年、革靴業界の中で確固たる地位を築きつつある「カジュアルにもビジネスにも対応できる懐の深さと、デザインと品質のバランスが素晴らしいところが人気の秘密です。今回はそんな人気靴ブランド「パラブーツ」のパラブーツの特徴やおすすめのパラブーツは創業以来、自国フランスで製造を続ける世界でも屈指の人気を誇る革靴・ブーツブランドです。「パラブーツの特徴を1つあげなさい」と言われれば、真っ先に浮かぶのは「その特徴をひも解いていくいきます。パラブーツが独自に開発したのが「非常に多くの油分を含んでいて、ちょっとした雨や水滴では問題ない、撥水性の高いレザーです。原料となる高品質なカーフレザー(仔牛の皮)にこれでもか‼というほど油を染みこませて作られます。それは「ブルーム」と呼ばれる白い粉上の油分が染みでてくるほど。(ブラシで磨けば問題ありません)もちろん、撥水性だけではなく、履きこんだ時の艶やエイジングも魅力的なレザーです。世界に革靴を作るブランドは数あれど、ブランド名にも、ラバーソールへのこだわりが見られます。創業者のレミー・リシャール・ポンペールが、ブラジルの「その天然ゴムを原料として作られたラバーソールを使用したそれが「クッション性と耐久性を兼ね備えた自社製造のラバーソールは、数年履いたぐらいではまったく問題ないほどすり減りません。ラバーソールなので、相当ムチャな履き方をして靴底がすり減ったとしてもソールの張り替えにも対応してくれるので、まさに「一生モノ」と呼べる1足です。見ためでも、いかにも頑丈で強そうな印象を受けるんじゃないでしょうか。雨でも履ける秘密はもう1つ、それは過酷な状況で履かれる登山靴に用いられる製法を採用しているところ。その名も「アッパーとソールのつなぎ目に皮テープ(ウェルト)をかぶせ、アッパー・ソールとそれぞれ縫い合わせる製法です。非常に強固な作りで、縫い目からの雨の侵入を防いでもくれます。見ためにも豪華な印象を与えてくれるので、履くだけで独特な雰囲気を醸しだしてくれますね。パラブーツでは、この他にも「グッドイヤーウェルト製法」を採用している靴があります。どちらにしろさて、次からはパラブーツの人気&おすすめモデルを紹介していきます。独特のフォルムと高級感で人気を博す「ここ日本では1番人気といっても過言ではないでしょう。ビジネススタイルでもカジュアルにも使える汎用性の高さから、ここ数年、ショップでも頻繁にサイズ欠けを起こしているモデルです。アルプスのチロル地方で履かれる高原や山を歩くために作られたチロリアンシューズ。その靴をモチーフに作られたのが「アウトドアブーツの要素もありながら、カッチリとした印象をもつ1足。ヨーロッパ、特に本国フランスでは長らく人気No.1の人気モデルになっています。パラブーツの定番「毛皮シリーズ」でも知られるモデルですね。今では他ブランドでも多く見られるようになったダブルモンクストラップの革靴。その元祖がこの「ウィリアムは元々、あの高級革靴ブランド「ジョン・ロブ」がパラブーツにOEM生産を依頼したことから生まれました。いつしか廃番となってしまったウィリアムを、近年パラブーツが自社の商品として復刻させることになったのです。独特の見ためで、履くだけで洒落た雰囲気が出せる革靴好きにはたまらない1足ですね。日本でローファーといえば高校生の制服履きという印象が強いですね。ただ「ボリュームのあるアッパーとノルヴェイジャン製法のおかげで、最高にカッコいい1足に仕上がっています。これだけ存在感のあるローファーは、他ブランドを探しても見つからないでしょう。先に紹介したシャンボードと同じくUチップなのがこの「シャンボードに比べ、つま先から全体的に細身で、よりスマートでビジネスシューズ寄りな印象です。甲部分もシャンボードと比べると低くなっているので、シャンボードだと少し甲部分があまるという方には、こちらのアヴィニョンがいいでしょう。本国フランスではシャンボードよりも人気の高いモデルとなっています。夏に履きたい革靴といえばデッキシューズ。デッキシューズの中でも支持を集めているのが「パラブーツ・バース」です。フランス海軍にも採用されているほど、頑丈で水にも強いバース。デッキシューズといえばカジュアルな印象ですが、あまり格好にうるさくない業界ならビジネス用としても履けますよ。これまで紹介してきた中で異色の存在なのが「ブランドの真骨頂といえる登山用ブーツの技術を応用して作られているアウトドアブーツです。堅牢な作りと見ために反して、柔らかさと履きやすさも兼ね備えた、普段履きとしても使える1足。冬場の足元に少しボリューム感を出したいときには是非試してみて欲しいブーツですね。流行りに関係なく履き続けることのできる希少なブーツです。せっかく手に入れたパラブーツの靴をきれいに長く履くにはお手入れが必要です。僕はパラブーツ純正のクリームで定期的に磨いていますが、もちろんパラブーツのレザーはさすがお洒落の国フランスらしく、独特の色合いが多いです。自分好みに育てていくにも、いろいろなカラーのクリームを試してもらうといいでしょう。そんな方にも是非おすすめしたいお手入れ用品があります。「ブランドから販売されているお手入れ用グローブで、中に手を入れて磨けるので簡単に使えます。使い方は、色の濃い毛足の短い面でホコリを落とし、ブランドタグの付いた面で仕上げ磨きをするだけ。毛からでる油分でレザーの艶がでるので、あとは、休日など時間のとれる時にクリームを使ってしっかりと磨いてあげればお手入れはカンペキですね。ここまでパラブーツの人気モデルを紹介してきましたが、1つ注意点を。それはパラブーツは独特なデザインが用いられていることが多く、使用されている木型もモデルによって違ってきます。一概に「パラブーツ」と言っても、同じサイズでも履き心地が大きく変わってしまいます。やはり可能な限り、このような方でも、Amazonや楽天市場なら交換・返品対応してくれる店舗もあるので、しっかりと確認してみて下さいね。同じパラブーツの中でもモデルによってサイズ表記が違うので、こちらの記事も参考にしてみて下さい。パラブーツの人気&おすすめモデルを紹介してきました。冒頭でも書きましたが、特にここで挙げた人気モデルは欠品していることも多いので、自分にピッタリの1足があれば是非検討してみて下さいね。最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。それでは、パーネンでした。( Amazonでの買い物は\ 今すぐCHARGE / コンビニ・ATM・ネットバンクが対象1円単位で必要な分だけチャージもOK […] パラブーツ・人気&おすすめモデル7選。靴箱に1足は欲しい本物の数々 […][…] パラブーツは何足か持ってますが、まだまだ欲しい… […] 革靴業界の中で確固たる地位を築きつつあるparaboot(パラブーツ)。カジュアルにもビジネスにも対応できる、デザインと品質のバランスが絶妙なブランドです。この記事ではパラブーツの人気&おすすめモデルや特徴・お手入れ用品も紹介していきます。 パラブーツ多いな・・・ ということです。。。 シャンボードからランス、アドニス、ダックス、ヴィバルディ、ヴィグニーとここ数年で増えていきました。 既に旅立ってしまったモデルなども含めると、1ブランド内の保有数としては一番多いです。。。