京都 芝2200mのレコード、平均タイム レコードは2分10秒0、勝ち馬の平均タイムは2分13秒7です。 勝ち馬の平均上がりタイムは34秒4であり、前半はゆっくりと流れ、後半は瞬発力勝負となる傾向にあります。 京都 芝2200mが得意な騎手 京都芝2200mは外回りコースを使用、正面スタンド前からのスタートでコースを1周します。1コーナーまでに大体隊列が決まり、道中はスローペースで流れることが多め。残り800mを切った坂の下りからペースアップすることが多く、エリザベス女王杯もラスト4F戦になりやすいのが特徴です。直線入り口では横に広がりやすいため、道中折り合いをつけられロスなく脚を溜められる内枠が有利です。2000m以下に比べてレース数が少ないこともありますが1番人気の勝率は27.8%、連対率45.7%と低め。回収値的には5~6番人気が狙い目で波乱が起きやすいコースです。エリザベス女王杯では日本馬の1番人気での勝利は2007年のダイワスカーレットまで遡り、京都記念でもハープスターやジェンティルドンナが掲示板を外すなど1~2番人気が不振。他のコースと求められる適性が異なるコースと言えそうです。条件戦では先行馬有利ですが、重賞では差し馬優勢。特にエリザベス女王杯では差し馬の優勝が多いのが特徴ですが、3年連続2着に粘ったクロコスミアやクィーンスプマンテ、テイエムプリキュアの年のように波乱を演出するのは逃げ・先行馬です。馬体重440kg未満の軽量馬はかなり苦戦していますが、440kg以上なら大きく差はありません。エリザベス女王杯では440~479kgに好走馬が集中しており、490kg台だった三冠馬アパパネもエリザベス女王杯では2年連続3着でした。道中ロスなく回れる内枠が有利なコースで特に1~3枠が好成績。4枠以降はあまり差はありませんが、重賞になると5枠、7枠はやや不振。馬番では1~5番の成績が非常に良く、8番以降になると勝率が大きく下がります。内有利なコースなので内枠から人気する傾向はありますが、それでも外枠の馬は人気より着順を落としがちです。重賞では6番、10~11番が複勝率30%台とやや目立った成績。稍重以上になると内枠の勝率が大きく下がり、真ん中の4~5枠の勝率が上がるのが特徴。複勝率でも大外8枠の成績・回収値が上がります。重馬場のエリザベス女王杯は過去10年で2回ありますが、2012年は8枠のレインボーダリアが優勝、2013年も8枠のラキシスが2着に入っています。レース数が少ないため率が極端には見えますが、稍重以上では14番枠以降に入った馬が人気より上の着順に入るケースが多いのが特徴。5番は全体的な成績は良く見えますが、人気馬が入りやすかったことも影響しています。ディープインパクトやハービンジャー産駒が好成績を挙げているのは2000mと同じ傾向ですが、ディープインパクトは重賞だと(6-10-13-47)とやや勝率は低め。このコースで注目したいのはまた産駒数は減っていますが非根幹距離のこのコースではマンハッタンカフェ産駒が強く、最近ではルーラーシップも成績を伸ばしています。非根幹距離のため主流ではない血統が走ることもあり、重賞ではモズカッチャンやステイフーリッシュの母父キングマンボ系、ラキシスやアドマイヤアルバなどの母父ストームキャット系の成績が良く、大系統では勝率のミスプロ系、複勝率のノーザンダンサー系という感じです。母父エルコンドルパサーの1勝はマリアライトのエリザベス女王杯、カーリアンの1勝はブエナビスタ。どちらも全体的には苦手しているコースです。2000mと同じく関西のベテラン騎手が強いコースですが、その中でもデムーロ騎手は6番人気のサトノクラウンで京都記念を、5番人気のモズカッチャンでエリザベス女王杯を勝つなど回収値も高く中穴くらいなら平気で持ってきます。また関東所属の騎手も戸崎騎手が複勝率58%、横山典騎手が複勝率44%で2人とも回収値は100超え。他にも蛯名騎手や内田騎手もエリザベス女王杯で連対しているなど軽視できません。幸騎手は複勝率はまずまずですが勝率がかなり低め。このコースも池江調教師が強く、重賞では(4-2-5-5)で複勝率68.8%。京都新聞杯のトーセンホマレボシや京都記念のラブリーデイなど5番人気以内に推された時は狙い目。関東ではサトノクラウンやダークシャドウの堀調教師が(2-2-0-2)と優秀。重賞以外での遠征は滅多にありませんがこのコースとの相性は抜群です。音無調教師は重賞で(1-0-0-16)で優勝したのは京都記念のダンビュライト。出走数や人気の割には不振なコースです。
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京都競馬場の芝2200mコースのデータ・特徴をまとめました。人気・脚質・枠順・血統(種牡馬・系統)・騎手の過去5年分データ表や、好走する馬の傾向を5つピックアップ。競馬の予想をする際には是非ともチェックしておきたい内容が満載です。「京都芝2200mが得意な騎手・種牡馬って何だっけ? 京都芝2200mの傾向と特徴です。クラス別・枠順別・脚質別・人気別・距離増減別・コース変更別・クラス変更別・馬齢別・性別・騎手別・調教師別・馬主別・血統(種牡馬)別にまとめています。競馬の予想に是非お役立てください。
外回りコースを使用。3コーナーにある、高低差4.3mの坂が大きな特徴。向正面から上り、3コーナー途中で一気に下る。この下り坂で勢いをつけ直線に入るので、外に振られ馬が多く馬群がバラけやすい。トップスピードに乗るまでが遅い馬にはマクリ差し戦法が有効だが、基本的に内で我慢してイン差しをするのがベスト。その為、内枠が有利。また、芝質が軽い事が多く、高速決着になりやすい。スピード・瞬発力に優れた馬が狙い目。※検索期間:2017.1.1~2019.12.31差し・追込がどちらかと言えば有利なコース枠順では内外での有利差はほとんど無い。種牡馬は、キングカメハメハが好走率・回収率ともに高いです。その他、リーディングで複勝率の高いディープインパクト、勝率の高いルーラーシップにも注目騎手は、リーディング上位のMデムーロ・川田将雅・藤岡佑介が高い好走率を誇ります。また、ルメールがあまり奮わない点も留意しておきたいです。『アイビスサマーD』には、▼人気別成績今年は、昨年の覇者で単勝1倍台が確実な頭は固定で、▼枠順別成績6~8枠のただ、なぜか正直、この2つのデータだけでも、かなり馬が絞れそうです。まあデータなんて、見つけた途端に破られるとかよくある話なんですけどwただこれは、気に留めておきたい所ですね。また以下のサイトでは、▼日本最高クラスの馬券師たちが勢揃い!▼無料情報でも万馬券ゲット!▼3回に1回、3連単が当たる!▼締切はレース当日の12時まで!▼元競馬関係者からのデータ収集で勝つ!馬連2-5,6,8,11,12,13,16 7点 57歳♂年齢データなどもあればすごく嬉しいです!以下サイトでは、[アイビスサマーD]以外の買い目・予想を無料で提供しています!▼日本最高クラスの馬券師たちが勢揃い!▼独自コネクションを最大限に活用!▼毎週50万円以上の配当を!▼業界中枢との太いパイプライン▼3連複3~15点での提供▼厳選予想を無料提供!Copyright©2014-2019 競馬場特徴ナビ All Rights Reserved.