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エンダードラゴンや、洞窟探検で大いに役立つ、エンチャントされた防具や武器。それらを作るために喉から手が出るほど欲しいものは…そう、経験値をがっぽがっぽ稼げるトラップ作るのなんて難しそう、という方でも簡単に作れるように、今回はトラップ解説第１弾、スケルトントラップは経験値だけでなく、遠方からの攻撃に使える『弓・矢』、そして『骨粉』がカンタンに手に入るようになるので、ゲーム序盤でぜひとも作っておきたいトラップの１つです。ぜひこの記事を参考に作ってみてください。もくじスケルトンスポナーを見つけたら、これからトラップ作りに入りましょう。トラップ製作中にMOBが湧いてしまうと厄介なので、最初に加えて、スポナーの特徴である関連＞＞ ではこれから、スポナーの特徴を活かしたトラップの作り方を解説していきます。スポナーの特徴を先にまとめておいたので、これらを踏まえて製作していきます。 スポナーを利用したトラップを作るときは、効率を最大限まで上げるため、スポナーの湧き範囲である通常スポナーを見つけると、スポナー周りがそれができたら、 次に、 まず、スケルトン誘導中に一切の詰まりが生まれないよう、次に、少しわかりづらいと思いますので、これからは人工的に作ったスポナー施設で詳しく見ていきましょう。上から見た図はこんな感じ。正面から見ると、こんな感じ。ここに後から水を流し、湧いたスケルトンたちを集めていくことになるわけです。最初から２段ぶん下げているのには訳があって、原因は２つの水流が一部くっついてしまうことなのですが、どちらにせよモンスターが湧き範囲にとどまってしまうことは、湧き効率を上げるうえでは最悪の事態です。たった１段深めに掘るだけで多少なりとも解消できる問題なので、ぜひ２段下げて水路を作ってください。 モンスター運搬路ができたら、今度は水流EVとは、1.13から追加された要素、『上昇する渦』を利用した持ち上げ機構です。これを作るために、まずは画像ではトラップドアを使っていますが、先ほど紹介したアイテムだったらなんでも機能してくれます。ついでに、次に、現在22ブロックと示しているですのでそこまで神経質に作業しなくても大丈夫です。22～24くらいか、という目安にしてくださいね。EV用通路ができたら、従来であれば、看板、水、看板、水と交互に設置し水流EVを作っていましたが、下から一番上まで抜けのないようしっかり植えると、画像のように水路をコンブで埋め尽くしたら、コンブは撤去してしまって大丈夫です。あとは、モンスターをわざわざ上に運んでいく理由ですが、高く上げたところからモンスターが処理場に落ちてきたときには、プレイヤーが素手でも倒せるくらい弱っており、経験値＆アイテムが効率よく集められるようになります。 水流EVができたら、今度はモンスターを落下させたい場所まで誘導させる通路を作ります。できあがりが画像のような感じになっていればOK。今回は分かりやすいように右方向に通路を作りましたが、通路の進行方向に決まりはありません。最後に、下の画像のようにこうすることで、モンスターをトラップドアの場所（落下地点）までうまい具合に誘導できます。 次に落下用の穴を掘っていくのですが、トラップ作りではこの作業が一番複雑。落下距離によって効率の良さが決まるので、今から行う落下距離の調整ですが、それをシビアにしているのがこれが起こってしまうと、これでは経験値トラップとして機能しないので、そうならないように100匹程度のモンスターで色々と高さの検証しました。 まずは落下前にジャンプして余計なダメージを受けてしまうモンスターに対しても、この高さであればなんとか耐えられることを確認済みです。 この高さで、 ここまでで、スポーンしたモンスターを瀕死にすることまでが終わりました。これから彼らを倒して経験値を稼いでいきますが、１匹ずつ倒したのでは効率悪いですよね。ということで、モンスターたちを溜めておき（放置しておき）一気に経験値をゲットするためのまず、さらに、 あとは、経験値のため モンスター溜めができたら、次にアイテムを回収用のギミック（と言うほど難しくないけれど）を作ります。これで、広範囲のアイテムも回収できる溜め場の完成です。 そして、もっとも大切な『待機所』を最後に確保してトラップ作りを終了しましょう！待機所の装飾やデザインに関しては、みなさんの好きなようにして頂いて構いません。ただ、そのスポナーからモンスターが湧くのは、明るさは言わずもがな。しかし大切なのはもう１つの方です。『スポナーから17ブロック』の条件は、Ｘ・Ｚ軸がスポナーから17ブロック離れてもいいというわけではなく、それを図で表すと、このようになります。この範囲にプレイヤーがいるときのみ最初に説明したいつまで経ってもモンスターが湧かないのでは困ってしまいます。待機場所は、必ずこの範囲内に作りましょう。 またスポナーが稼働している最中は、モンスターがくるくる回り、そして火のパーティクルが発生します。これを参考に、自分の待機所がスポナー稼働域なのかそうでないのかチェックしてくださいね。 ほぼ完成の段階まできたら、忘れずにこうしておかないと、スポナーの上の空間にMOBがスポーンし、スポナーの上にとどまってしまうことがあるからです。こうなってしまうと、湧き範囲に常に１体いることになり、スポナーからのスポーン数も常に減ってしまいます。 ここまでくれば、もう完成。最後に、スポナーに設置していた松明を撤去、モンスター誘導のための水を流します。画像のように『モンスターを誘導させたいほうの反対側』から１列の水を流してください。今回はここも同様。 これで、スポナーを使ったモンスタートラップの完成です！ 今回は水流EVを使ってのスケルトントラップの作りかたをご説明いたしましたが、お分かりいただけましたか？スポナーを見つけたときは、絶対に壊してはだめです。このようなトラップなどにぜひ活用してくださいね。（毒グモスポナーとシルバーフィッシュは…例外です。）特にスケルトンは、『骨・弓・経験値』を恵んでくれる貴重なキャラです。ぜひ今回のようなトラップを作り、アイテムをがっぽり手に入れちゃいましょう。関連動画＞＞こっちはもう作った？関連動画＞＞これで湧きつぶし100%に！全光源ブロックの明るさ比較【1.16対応】【1.16対応ゾンビトラップの作り方】ゾンビ肉＆経験値を無限にゲット