リオネル・アンドレス・メッシ・クッシッティーニ(Lionel Andrés Messi Cuccittini [ljoˈnel anˈdɾes ˈmesi] (音声ファイル), 1987年 6月24日 - )は、アルゼンチン サンタフェ州 ロサリオ出身のイタリア系アルゼンチン人 サッカー選手。 リーガ・エスパニョーラ・FCバルセロナ所属。 契約が今年までにも拘らず…なかなか契約延長の話...サッカーの楽しさや奥深さを色々な形で紹介していきたいと思います。サッカーを観戦してみたい、サッカーやフットサルを始めてみたい、なんて方に役立つ情報をお届け出来たらと思います。現在は某チームのゴール裏の住人となっていますので、これをサイトタイトルにしてみました。Jリーグを観よう!テレビ放送やネット配信、観れるところをチェック→サッカー観るならDAZNですよね!登録の仕方から、料金や解約などの疑問を徹底解説しています。→記事はサッカーのテレビ放送・ネット配信はどこで観れるのか?各リーグごとに→ クルトゥワの後継者となれるのか、アンドリー・ルニン。
現在の世界最高峰のサッカー選手リオネル・メッシ。サッカーに興味がない人でもメッシの名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。20年後、50年後も語られることになるであろう稀代の選手を、僭越ながら、今更ながら、そのメッシの凄さを振り返ってみませんか。目次お決まりですけど、メッシのプロフィール、経歴などを再確認しておきましょう。1987年アルゼンチンのロサリオで生まれ、イタリア系のアルゼンチン人です。2001年、13歳のときにFCバルセロナと正式契約して、一家でスペインへ移住。2004年、17歳のときにプリメーラ・ディビジョン(スペインリーグ1部)デビュー。2005年、ワールドユース(現U20ワールドカップ)でアルゼンチン代表として出場し優勝、得点王と大会MVPという大活躍。2006年、ドイツワールドカップに出場、アルゼンチンの最年少記録。2008年、北京オリンピックに出場、金メダル獲得。2009年、バロンドール初受賞、FIFA年間最優秀選手に選出。2010年、南アフリカワールドカップに出場、ベスト8進出。2011年、2年連続でバロンドール受賞、2年連続のバロンドール受賞はサッカー史上6人目。2012年、3年連続でバロンドール受賞、3年連続のバロンドール受賞はサッカー史上2人目(初代はプラティニ)。2013年、4年連続でバロンドール受賞、4年連続のバロンドール受賞はサッカー史上初。2014年、ブラジルワールドカップに出場、決勝でドイツに延長戦の末敗れ、準優勝。大会最優秀選手。2016年、5度目のバロンドール受賞、もちろんサッカー史上初。2018年、ロシアワールドカップに出場、決勝トーナメント1回戦で優勝したフランスに3-4で敗れ、ベスト16止まり。代表からの引退を表明。欧州各国リーグで最多得点者を表すヨーロッパ・ゴールデンシューズという賞がありますが、この賞も史上最多の5度(2009、2011、2012、2016、2017)受賞。 ざっとこんな感じでしょうか。細かいのを書き出したらキリがなくなりますので、これくらいに。バロンドールなんて1度受賞できれば、歴史に名を残す選手になりますけど、メッシの場合は6回ですよ。バロンドールの複数受賞している選手をまとめてみますと、Rバッジョやジダンなどは1回ですよ!メッシは6回!!5回がCロナ。これだけでもメッシやCロナの凄さや、この頃の世界のサッカー界が、メッシやCロナの時代であるということがわかりますね。メッシがどれだけ凄いのかをどう表現すれば良いんでしょうか・・。とりあえず、映像をお借りしますので、観たことのない方がおられましたら、ご覧ください。→メッシは何もかもが凄いんですけど、まず、なによりもそのリーガ・エスパニョーラの1部リーグ(プリメーラ・ディビジョン)で1シーズンの最多得点である50得点(37試合)の記録を持っています。ちなみにシーズン最多記録3位の46得点(32試合)の記録も持っています。 UEFAチャンピオンズリーグでの通算得点は100点(←2018シーズンでもちょっと多いです)で、Cロナに次ぐクラブでの得点は550点を超え、アルゼンチン代表では61点取っているわけですから、通算で600得点を超えています。ライバルとして比較されているクリスチャーノ・ロナウド(Cロナ)も凄まじい得点能力ですが、メッシも負けず劣らずです。2人の凄さを表していると思います。 プレースタイルは、独自のボディバランス、瞬発力、俊敏性を生かして、トップスピードのままの精密なボールコントロール(ドリブル、パス、シュート)で、このプレースタイルが得点力を裏付けしているわけですね。 敢えて、弱点を探すとすれば、空中戦が弱いことと、運動量が少ないことなんですけど、メッシの武器である攻撃力と比較すれば、それくらいの弱点はあってないようなもの、というほどの攻撃力の凄さがあるわけですよね。 メッシの年俸は約135億円といわれており、サッカー選手としては世界1です。バルセロナとは2021年まで契約しており、ボーナスなどの雑収入を含めると、2021年までに約583億円の収入があることになります。また、メッシは2017年までに約670億円の収入を得ており、2021年までの生涯総収入は1200億円を超えることになりそうです。ひえ~。2018年度版フォーブスのスポーツ長者番付では、世界中のスポーツ選手の中でメッシが2位。1位はボクシングのメイウェザー、3位はCロナ。2017年のジャパンフォーブスの記事によると、スポーツ選手の生涯収入で、メッシは16位。1位はマイケル・ジョーダンで、サッカー選手に絞れば1位はベッカム、2位はCロナ、3位がメッシ。金額が凄すぎて、どれだけ凄いのか想像もできませんけど、その稼ぎからメッシの凄さがわかると思います。異次元のプレーを魅せてくれるそのサッカーの技術、凄まじい得点力、稼ぎの凄さなどから、改めてメッシの凄さがわかりますね。メッシに対する様々な人からの評価をみてみましょう。 多くの名選手たちから称賛されていることからもメッシの凄さがわかると思います。多くの大会で活躍し、バルセロナでの実績は他の追随をゆるしません。ただ、メッシはアルゼンチン代表でW杯を勝てなかったこと、バルセロナ以外でプレーしなかったことが、少し評価を下げていますね。それでもメッシは、ペレやマラドーナなどのレジェンドと比較されるくらいの凄さがあるわけです。以上、今回は、メッシの凄さについて再確認してみました。プレーや技術は今さら言うことはないでしょう。その特徴は、欠点を感じさせないくらいの凄まじい攻撃力をもっていることです。おそらく、メッシが今回の記事が読んでくださった皆さんのサッカーのお役に立てればうれしく思います。よかったら過去記事の最後まで読んでいただいてありがとうございます。こんにちは、管理人の『ケスイダー』です。サッカー専門Weblog読んでくださったみなさんが、お手伝いできればと考え、サッカーの情報を発信していきたいと思いました・・・©Copyright2020
レアルで大活躍し、更にはつい最近までレアルの監督を務めていたジネディーヌ・ジダン。
年間最優秀選手として全選手の憧れであるバロンドールを何度も受賞しており、サッカーの最高峰として名高いメッシ。そんなメッシの華々しいサッカー選手の軌跡を、生い立ちや試合での成績などを元に …