https://blog.goo.ne.jp/takeo_1213/e/e396a8c9cc241be691905b1f58295440 ANT-20「マクシム・ゴーリキー」2機のI-5と共にソ連の小説家ソ連の航空技術を世界に誇示すべく、機体はこれまでにない巨大なものになった。主脚は固定式でタイヤにはスパッツが被せられていたが、これだけで4mほどの高さを有した。エンジンは、主翼にANT-20の最大の特徴は、未だ中央からの情報の行き届いていない地域に、共産党の宣伝要員や党幹部のみ搭乗が許された。唯一の外国人搭乗者はフランスの作家であるその後、 原子番号 20の 元素 は、 カルシウム (Ca)。 20 は、 核物理学 において、 2, 8, 28, 50, 82, 126 と共に、 魔法数 の一つとして知られている。 原子核 中の 陽子 、もしくは、 中性子 の数がこれらの数である場合、その原子核は安定しやすくなる。 映画「テッド2(Ted2) 」ネタバレあらすじとラストまでの結末・動画やみんなの感想を掲載。起承転結でわかりやすく徹底解説しています。テッド2(Ted2) のストーリーの結末・感想や感想を含んでいるので、観ていない方はご注意ください。この映画のカテゴリーは コメディ映画 です。
ANT-20 (マクシム・ゴーリキー号; ロシア語: АНТ-20 "Максим Горький")は、 ソ連 の8発の 航空機 である。 1930年代 で最も大きな 航空機 のひとつであった。 22(二十二、廿二、にじゅうに、はたふた、はたちあまりふたつ)は自然数、また整数において、21の次で23の前の数である。 英語の序数詞では、22nd、twenty-second となる。 先日の休みに映画を観に行った。一昨年大ヒットした、下品でスケベな中年不良のクマのぬいぐるみが暴れるコメディ、主演は前作に引き続き、監督も前回に引き続き、今回もまた、脚本からテッドの吹替えまで監督自身が担当。そして今回もまた当然のことながらR15+指定。キャッチコピーは、日本版は"また、モフモフしようぜ!!"。オリジナルは、"人生なんてクソまみれ"。 前作を観て仰天した。セックスにドラッグに暴力に排泄物・・・下品極まりない描写と台詞に、ミスマッチ?な、かわいらしいクマのぬいぐるみ。R15指定も当然だと納得したトンでもない映画だった。 あれから2年・・・その続編が再びスクリーンに登場。面白かったとは思えど、あのどうしようもないほどくだらなかった映画、単純な続編ならば今回は映画館で観るほどでもないかな・・・?当初、スルー予定だったのだが、公開前に手にしたパンフレットであらすじを読むと・・・。>結婚したテッドが子どもを作るため、アメフトスターの精子を盗みに家宅侵入したり・・・もうこのくだりだけで、これは見らないけんわ!ってなった。・・・ってことで前売券を購入してしまった。さあ今回はどんなトンでもないことをやらかしてくれるのか?どんな下品な描写で笑わせてくれるのか?期待大で鑑賞に臨んだ。 少年ジョンが、クリスマスに両親からプレゼントされたクマのぬいぐるみ。ジョンが強く願ったその夜、ぬいぐるみに魂が宿った!人間と同じように喋って動く、クマのぬいぐるみテッドが誕生した。それから30年近い時が流れ―。ジョン(マーク・ウォールバーグ)とテッド(セス・マクファーレン)は、すっかり中年のダメおやじになっていた。 ダメおやじながらも、美人OLと交際し同棲していたジョンは、テッドも絡んで幾度となく騒動を起こし、一時は恋人から見放されててしまったものの、テッド誘拐事件を機に、めでたくその相手とゴールイン!・・・のはずだったが、やはり相手が耐えかねて離婚してしまう。失意のジョンとは逆に、テッドはかねてから交際していた、スーパーのバイト仲間、タミ・リン(バラ色の新婚生活から1年の時が経過。 早くも倦怠期に陥ったテッドとタミ。夫婦喧嘩が絶えず、夫婦仲は最悪に・・・。テッドは愛するタミとの仲を修復するため、子どもを作ることにする。タミはテッドの子どもを作ろうという提案に感激し、夫婦仲は元どおり!だが、ぬいぐるみのテッドには子種がない。そこでスペシャルな遺伝子を求めて、アメフトのスター選手の精子を盗みに、寝込んでいるときにこっそり寝室に侵入したり・・・。 色んな計画は失敗に終わり、手っ取り早く身近に居るジョンから精子を提供してもらうことに。だが、若い頃の薬物乱用が原因でタミの体の方に問題があることが発覚し、けっきょく自分たちでは子どもを授かることができないという現実にぶつかる。そこでテッドとタミは役所へ行き、養子の相談をする。 だが、そこで過酷な運命が夫婦に待ち構えていてた。テッドは「人間ではない」という理由から、養子を拒否されたうえ、市民権も剥奪、同時に運転免許証などあらゆるものが失効となり、州の雇用法に触法するという理由で、勤務先のスーパーからも解雇される。そして・・・タミとの婚姻も無効とされてしまった・・・。失意のどん底に陥るテッドとタミ。 だがジョンは、それに憤慨し「州政府と戦うんだ!」と裁判で争うことを提案。高名な弁護士へ依頼しに行くも、その前代未聞な依頼内容に加え、弁護料を支払うだけ経済力がないと判るや、冷たくあしらわれ断られる。だが、その弁護士のはからいで、新米の女性弁護士を紹介してくれた。 弁護士の名前はサマンサ(彼女のオフィスに相談に来たジョンとテッドの前で、いきなりマリファナを吸い始める。唖然とするジョンとテッドだったが、すぐに自分達と同類だと判って意気投合。このハチャメチャな三人で、州政府相手の無謀な裁判に意気揚々と挑む! だが、その裁判でテッドを敗北に導こうと暗躍している人物が居た・・・。前にテッドを付け狙っていた異様なほどテッドを寵愛する男、ドリー(彼は勤務先の大手玩具メーカーで、副社長に取入り、それを実行に移そうとする。それは、テッドが裁判で敗北し、"人”ではなく"物”と認定されれば成し遂げられる計画だった―。 はたしてテッドは裁判に勝利し、あらためて人権を得て再びタミと夫婦になれるのか?マリファナ中毒の新米弁護士サマンサに勝ち目はあるのか?ドリーが画策している恐ろしい計画とは・・・!?そしてジョンに新たな恋も! また今回も笑わせてもらった。さすがに劇場内で声出して笑ったりはしないが、心の中で爆笑させてもらい、ツッコミを入れさせてもらった。いやもう、前作を凌駕する下品さのオンパレード。前半、精子がらみのシーンが続くため、フェラチオとか手コキとか黒チンとか連発。病院で騒動起こして、企画モノAV並に精液まみれになる描写もある。下ネタに抵抗ある人は15歳以上でも絶対に観てはいけない。 そしてドラッグ。初登場のヒロイン、サマンサがいきなりマリファナを吸い鼻から豪快に煙を噴射する。ラリってしまい、ひどい幻覚で絶叫するジョン、結婚式場でコカイン吸って他人を殴って窓ぶち破って逃走する男など、その危険性を面白おかしく描いているが、ジョークの通じないひとは観てはいけない。それ以外にも9.11や警官の黒人少年の射殺事件,ロビン・ウィリアムスの自殺など、コメディネタにするのはタブーな事柄を連発する場面もある。オタク少年らにひどい嫌がらせして笑ったり、ジョギング中の人へ物を投擲して笑ったり、アメリカのここら辺のブラックユーモアは日本人には受け容れがたいものがある。 くだらないシーンもふんだんに盛り込まれていて飽きない。エロ動画ばかり保存されていたジョンのパソコンを木端微塵にしたあげく、海の底に捨てに行くシーン、バカバカし過ぎてたまらない。テッドとタミの夫婦喧嘩のシーンでは、騒音で苦情を言ってくる、同じアパートの住民との罵声合戦も面白い。 そういえば字幕の日本語訳で、時事ネタやコアなネタが元ネタそのままだった。前作では日本人にも伝わるよう、くまモンとかガチャピンとか適当なものに置き換えられていて、純粋に理解できて笑えていたのだが、今回はそれがなくなっていたため、聴き慣れない人物などの固有名詞がバンバン登場し、意味がよく解らない場面が多々あった。パンフレットにそれぞれ細かい解説が記載されていたものの、本来笑えるようなシーンがもっとあったろうにと残念だった。どうやら前の翻訳が不評だったようだ・・・自分は気に入っていたのに。 DVDが発売されたら吹替え版も観てみたい。こないだ地上波で放送された、テッドの"大人になるまで待てないバージョン”で、初めて旬の毒舌タレントってことだけで起用されて、期待していなかったのだが巧かった。今回もまた声がかかり、テッドの吹替えをやったそうだが、そのテッドとのやり取り問答が有吉らしくて笑えてしまう。テッド「2年以上俺と絡めなくて寂しかったか?」有吉「寂しいわけねえだろ、完全に忘れてたわ!」テッド「俺の子どもの名前を考えてくれよ、男の子用女の子用、両方頼む。」有吉「熊子、熊夫。」そういやDVD版の吹替えは有吉じゃなかったんだっけか。 今作で初登場した、サマンサ役の前回ヒロインだったジョンの恋人、ロリ―役のミラ・クニスと雰囲気がよく似てる。まあ比べて見れば全然違うんだけど、最初、同一人物だと思っていた。アメリカはこの顔(メイク)が流行か?それとも監督の好み?今アメリカで注目度抜群の若手女優だとか。日本でいうところの、有村架純とか広瀬すずとかに該当するのかな? タミ役の無名女優さんだったが、前作でブレイクしたらしい。前作では凄かったもんな・・・。スーパーで勤務中にセックスおっ始めるわ、レストランでキレてロリ―に「クソビッチ!!」と罵声吐き続けるわ・・・。今回はややおとなし目ではあるが、夫婦喧嘩のシーンは見もの。後半はなんとなくしおらしく写り、一途でグラマラスな最高の美人妻だ。ちなみに役名のタミ・リンって名前、向こうで日本でいうところのキラキラネームらしい。 ドリー役の今回もまた異様な変質者?な役を気持ち悪く演じてくれる。もう今回は髪型からイッテるし、喋り方も目つきも正常な者とは思えない。こんなのに付け狙われたら身の毛もよだつわ。終盤では着ぐるみ姿で、あの腰をクネらせた気色悪いダンスも披露してくれる。このひとが、あの戦争映画の傑作、致命傷を負って仲間にモルヒネ打たれながら、「母さん・・・。」とつぶやき絶命する、衛生兵のウェイドを演じていたひとだと知っているひとは少ない。 あとはびっくりしたのが唐突に登場した、こんな大御所俳優が、よくもこんな下品なコメディに出演してくれたな。大好きな俳優さんだ、あの渋い声も健在!字幕版でよかった。 そんなこんなで、今作もどっぷりと楽しませてもらった。これ、テッドの子ども含めて、3あるな・・・。 TOHOシネマズで無料配布されている映画情報冊子、TOHOシネマズマガジン、それの先月号?の表紙がテッドで、公開直前の特集記事があった。そのなかでテッドが日本にプロモーションにやって来て、東京,名古屋,大阪など主要都市を回りながら、ついでに観光を楽しむというもの。ここ福岡にもやって来ていて、そのひとコマ。 福岡一の歓楽街、中州。そこの屋台で酔っぱらったというシチュエーションでひとこと。「酔っぱらっちも よかじゃなか!!」なんだこの謎な方言は?「酔っぱらってもいいじゃないか!!」と言いたかったのか?だとすれば、「酔っぱろうても よかろうもん!!」が正解だぞ。