読売ジャイアンツに魅せられて25年。プロ野球界の発展のため、巨人軍は常に最強でいてほしいと願う大阪在住の二児のパパです。 ブログランキング、応援クリック下さい♬↓ ↓ ・野球ニュースをネットや動画サーフィン ・野球観戦(もっぱらテレビで) 【趣味】
・野球ニュースをネットや動画サーフィン ・野球観戦(もっぱらテレビで) ビールはもっぱら本麒麟、最近スーパードライやキリンラガービールの味を忘れつつあります。 韓国の大型右腕獲得で、巨人の先発陣強化なるか?? 大きな期待を寄せたくなるような、素晴らしい投手が韓国プロ野球(KBO)から巨人へ移籍してくれます! Angel Sanchez投手ですが、報道では当初「アンヘルサンチェス」と言われていましたが、アンヘルが「エンジェル」と読む事も出来るため、登録名は「 ... 巨人の育成選手の争いが、今もっとも熱い! 2015年ドラフト3位で入団した與那原大剛選手、2018年6月にトミー・ジョン手術(右肘内側側副じん帯再建術)を行ったため、2019年から育成選手として再契約していますが、2020年春季キャンプには1軍メンバー入りし、怪我からの回復は順調です。 この春のアピ ... 2019年の契約更改で1億円に到達した小林誠司選手。 巨人の生え抜き捕手で1億円の大台に到達したのは、村田真一、阿部慎之助に次いで3人目の快挙ですが・・・ 村田真一氏、阿部慎之助二軍監督は、正捕手として一時代を築き、監督に代わって優勝を義務付けられた中で、結果を残してきました。 一方で小林誠司選手は ... 今年は相当悔しいシーズンを送ったはずですが、2020年には完全復活で巨人の先発陣を引っ張って欲しい岩隈久志投手。 2018年オフに日本球界に電撃復帰も、2017年9月に手術した右肩の影響もありリハビリ生活に明け暮れた1年。 その中でも確かな手応えを感じたはずですし、大リーグマリナーズやWBCで培った ... 昨年の巨人は育成出身の支配下登録された選手が3人と、チャンスをモノにしてきた選手も多かったのですが、それだけ近年のドラフトでは育成ドラフトの重要性が増しているという事が言えます。 巨人の育成ドラフトは、山口鉄也、松本哲也選手など、1軍の主力に成長した実績もありますので、支配下登録からチャンスを拡げて ... DAZN2020/03/222020/03/202020/03/192020/03/162020/03/12たーくん読売ジャイアンツに魅せられて25年。 趣味のソフトテニス歴と同じだけの長さ、ずっと応援し続けてきました。 相關新聞.
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家族や自分の事より、プロ野球発展のためブログに命を込める素人野球バカのブログのため、経験者や識者の声も聞きながら双方向で発展させていきたいと考えてますので、積極的な交流をお願いします。 家族や自分の事より、プロ野球発展のためブログに命を込める素人野球バカのブログのため、経験者や識者の声も聞きながら双方向で発展させていきたいと考えてますので、積極的な交流をお願いします。 ホーム; 宮本和知 通算成績; 詳細 選 択.
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宮本和知 年度別成績と通算成績 . 日本野球機構(npb)オフィシャルサイト。プロ野球12球団の試合日程・結果や予告先発、ドラフト会議をはじめ、事業・振興に関する情報を掲載。また、オールスター・ゲームや日本シリーズなど主催試合のチケット情報もご覧いただけます。
2016-11-22 冬季聯盟/日職聯隊更換名單 巨人宮國椋丞參戰【NOWnews】 ; 2017-02-05 父親心肌梗塞驟逝 巨人宮國椋丞:用勝利供養他【ETtoday】 ; 2017-05-27 日職》宮國椋丞崩盤 巨人對廣島吞6連敗【自由時報】 趣味のソフトテニス歴と同じだけの長さ、ずっと応援し続けてきました。 ・ソフトテニス 夜の晩酌の肴は、もっぱらプロ野球観戦、ストーブリーグは各球団の戦力分析かパワプロで過ごすアラフォーパパ。 Copyright© プロ野球巨人愛溢れる二児のパパブログ , 2020 All Rights Reserved Powered by 宮本和知 Miyamoto Kazutomo: 1964年2月13日生 1984年ドラフト3位 山口県出身: 年度: 年 齢: チーム TEAM: 防御率 ERA: 勝利 W: 敗戦 L: セーブ SV: 試合 G: 完投 CG: 完封 SHO: ホールド HRD: 勝率 WPCT: 投球回 IP: 被安打 H: 被本塁打 HR: 与四 … 2019年目立った活躍ができなくても100万円の年俸アップだった宮國椋丞投手。本人はコメントで「悔しい」とは言っていますが、本音でしょうか?背番号も30から58へ変更となり、トレード候補にもなりそうなかつての開幕投手を務めた生え抜き投手ですが、評価が難しい選手ではあります。 2010年ドラフト2位で糸満高校から入団し、ニ年目に6勝、三年目に6勝と勝ち星を積み重ねていった時は、「現在は、中継ぎ投手になり、ビハインドの試合で見る事も多くなって、筆者的には寂しい気持ちもしているのですが、私と同じような思いをしているファンも少なくないかと思います。宮國選手は、入団8年目になりますが、まだ26歳と若いですし、きっかけさえあれば再ブレイクの可能性は十分あると思います。しかし、ここまで多くのチャンスを与えられてきたのも事実。2013年にはエースの内海哲也投手がWBC出場の影響で、調整が遅れるため、開幕投手まで務めた事もあるほどです。そんな期待された宮國選手も、20代後半に入り、これからもプロの世界で生き残っていくためには、自分の役割を明確にしていかないといけないところだと思います。今回は、そんな投手の役割を決める岐路に立たされている宮國投手の成績やデータなどから、復活に必要な課題を考察していきたいと思います。 目次最初に、宮國投手のプロフィールですが、まず驚いたのが、この体重92キロ・・ですが「重たすぎないか??」という事。入団時の体重が、76キロと言われていましたので、8年で16キロ重くなっています。ルーキーの頃はスラッとしていて、モデルのような体型を想像させる感じだったのが、今では筋肥大で大きくなっってきていますが・・正直、大きくなってきたなぁという印象はあっても、体重がこんなに増加しているとは想像もしませんでした。 ただ、体重が増えても良い事ばかりではないと思うのが、宮國選手は体重が増加しても「入団後の最速は150キロとも言われていますが、平均球速はここ数年145キロ前後で変わらないため、体重増加が球速には影響していない事が分かります。また球威という面ですが、ストレートで押し込むために重い球を投げたいために体重増加を考えているとすれば、増量後の2018年、2019年の宮國選手のストレートの被打率を見るとと、特別ストレートに圧されている印象はありません。 入団時にスカウトから評価されていたのは、巧みな制球力と変化球、押し込むストレートではなくツーシーム(シュート)で球を動かしてゴロを打たせる事。だったはずです。 今でも、三振をどんどん取っていくというよりは、ゴロをしっかり打たせて抑えていますので、スタイルが変わったわけではありませんが・・いつも試合を観戦していると、コントロールにばらつきが出やすいピッチングなので、評価が難しいところもあると思います。 入団して2年目、3年目のころは、怪我をするまでは、飄々とした感じで投げていて、テンポ良く討ち取っている姿も見られたのですが、ここ数年はカウントを不利にしたところで、甘く入り痛打・・結構見られるシーンですが、本当に勿体ないやられ方をしてるなぁ・・・というのが筆者の意見です。 ここでいったん、宮國選手の主な投手成績を紹介しますと、2017年に先発として復帰し、期待をかけられていましたが、1勝のみで2018年から再び中継ぎでの起用がメインになっています。登板数は30試合程度と少ないですが、HPをあげたり、中継ぎでもビハインドの場面だけでなく、勝ちパターンとして起用される場面もあります。が、筆者の意見として「そんな印象を持っています。 どうしても、試合の中盤あたりで出てくるとなった時に、短いイニングで力で抑え込むとなると、パワーピッチャーが必要になると思うのですが、どう見ても宮國選手にパワーピッチャーの役割が担えるとは思えないんですよね・・逆に、先発が早い回で崩れた時は、ロングリリーフが出来たり、試合を立て直す力はありますので、ビハインド起用の方が向いている気はします。 宮國選手の2018年、2019年のセイバーメトリクスのデータから、の4つを調べてきたところ、以下のようになっていました。2018年が中継ぎキャリアでは一番の成績ですので、一番良い数字が出るのは当然ですが・・・2018年の防御率が1.98に対しFIPは4.4は、ちょっと開きがありすぎますよね?FIPを重視するのであれば、守備に助けられたケースが多いという見方が出来ます。そして、RSAAですが、リリーフエースと呼ばれるような投手は10.0以上の数字をあげている事が多いです。そのため若干の物足りなさは感じます。WHIPに関しては、四球率を見てみると、2018年は2.813と悪くありませんので、ランナーをあまり出さないという点では評価が出来ます。 次に、得点圏被打率と左右での被打率も調べてみたところ、2018年の左右別の被打率のデータが算出出来ませんでしたが、上記の通りです。また、左右別の出塁率と長打率、OPSを調べてみたところ2018年、2019年ともに「 セ・リーグの左の強打者を各球団で挙げると、この強打者を前に、中継ぎで登板しても、相手の勢いを削ぐ事ができない可能性があるのでは??それがこの数字として出ている結果なのではないか??と、筆者は感じます。 左に弱いと書いていますが、宮國投手の球種と使用割合ですが、ストレートの割合がツーシームと合わせても50%未満、典型的な変化球投手となっている宮國選手ですが、 ちなみに、自主トレで同行してる菅野智之投手の投球配分ですが、不調の2019年のデータですが、ストレートとツーシームを合わせて空振り率が11.59%となっている上に、スライダーとフォークの空振り率が高く、決め球として使うことが出来ています。宮國選手の場合は、どの球種が勝負球になるのか?が不明確なため、せっかく追い込んでもそこから抑えきれないというのは、ここに理由があるんだと思いました。 宮國選手は、入団以降から江川卓投手のようになってほしいという期待も込められて、背番号は「30」を背負ってきました。2年目、3年目と未来のエース格として期待された時期もありますが、年俸を見ると、上がったり下がったりで3000万を超えるのはなかなか叶っていません。やっぱり、3000万円を超えていくには先発で結果を出していくしかないのでは??と筆者としては望むのですが・・叶わないでしょうか?? 巨人で先発が出来ないのであれば、リリーフの適性は筆者的には無いと見ているので、おもいきって「本人の潜在能力は、みんなが認めるところですが、本人は性格が優しい沖縄人ですので、もしかするとプレッシャーがかかっているのかも知れません。 実際、背番号も30から「58」へ変更が通告されていて、契約更改時のコメントでは「9年間で一番悔しいシーズンだった」と言っていますが、写真は笑顔・・・正直「本音はどこ?給料アップの査定だったし、心無しかホッとしていないか?」と、残念な気持ちにもなりました。→ 来季に向けて、すでに新フォームで球速を求めるようにしたいとコメントも残していますが、「今季最速は150キロぐらい。これをコンスタントに投げられるように平均球速を上げたい。背番号の件も含め、悔しさをマウンドでぶつけたい」このコメントが嘘でない事を、是非ともマウンドで結果として証明して欲しいと思います。 今回の宮國椋丞選手には、いつも以上に厳しい意見を交えて書かせていただきましたが、期待の裏返しと思って頂ければと思います。これだけの甘いマスクのイケメン、優しい顔立ちの選手、一見するとプロ野球選手に見えないし、向いていない性格かも知れません・・・が、20歳の時に彗星のごとく表れて、ワクワクする可能性をみせてくれた宮國投手には、このままオワコンだなんて思われてほしくないですし、復活して欲しいと願っています。 2020年駄目だったらトレード、もしくは解雇もあるかも・・と危機感を感じて、来季に臨んでくれたらと思いますので、来年もしっかり応援しますので、頑張って下さいね!これからも、宮國選手の最新情報が更新されれば追記していきますので、Twitterやコメントで頂ければ幸いです。 たーくん読売ジャイアンツに魅せられて25年。