考えても見るとポケモン初心者であるリサにイーブイとの出逢いを後押しできたのは、サトシを置いて他にいない。ポケモントレーナーではないヒスイ、ラルゴ、カガチは無論のこと、トリトも研究者としての発表に勤しむ身だ。 リサ視点から始まった。リサは足を怪我して入院した弟のお見舞いへ行く。弟にポケモンを捕まえてきてほしいと頼まれ、嫌々ながらもフウラシティへ行く。 ラルゴはお父さんが構ってくれないのかと思ったらそうでもなさそう。仲はそこそこ良好とみた。 ポケモンに育てられた少年ココ。 ポケモンと人間の、 新たな絆が生まれる。 人里から遠く離れたジャングルの奥地。 そこに、 よそ者が足を踏み入れることを許さない、 厳しい掟で守られたポケモンたちの楽園、 オコヤの森があった。 くわしくはこちら ポケモンの研究発表会で逃げる人達に巻き込まれ、リサのイーブイが足に怪我をしてしまいます。 この伏線は、 足を怪我していて、走る勇気が出ないリサに、勇気を与えてくれるきっかけとなっています! 考えても見るとポケモン初心者であるリサにイーブイとの出逢いを後押しできたのは、サトシを置いて他にいない。ポケモントレーナーではないヒスイ、ラルゴ、カガチは無論のこと、トリトも研究者としての発表に勤しむ身だ。 本作は劇場版新作『『映画本編では語られていない「ゼラオラの誕生からその後(劇中時間の50年前)に起きた事件」の部分を補完したオリジナルストーリーとなる。 この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。公開初日に結論を先に言うと、あの映画はみんな観るべきだと思います!!!!!!記事名にもある通りこれからネタバレ全開で追っていくので、観てない人は今すぐ映画館へ……観ながら思った感想をつらつら書きつつ追っていきますね。なにせみんなの物語っていうだけあって全部追わないと気がすまない。時間がない人、おおまかな感想を分かち合いたい人はスクロールして後半のほうを読んでみてください。全体的にこの記事を書いてる二日間 映画観る前の印象は「前者はキャラいっぱいいるのにサトシが祭りのある町に来たくらいしか情報が分からなかったのと、後者に関しては全体的には良かったのですが見過ごせない不満点があったので(観る前はこんなに新規キャラ多くて活かせるのか?と思ってたけど、杞憂に終わりました。むしろ皆好きになってしまった。半端ないな今年の足を怪我した弟のリクの見舞いにきたらモンボを渡されて「弟に押されて仕方なく約束し、その後弟にサングラスを渡されてテンションがあがってた。会話終わりに「ちゃんと走ってるの?」と心配されるリサ、なんとか誤摩化してたけどこいつ絶対走ってないし過去になんかあったんやろなぁ……ってなりましたレモネード売りをしていた子供3人にぶつかった幼女(ラルゴ)が通りかかったサトシが庇う演出。サトシイケメン。そのあと子供三人のうち一人はサトシとと思っていたら覚えてろよー!といって三人はどっか行っちゃって、ここで助けられたラルゴとサトシの邂逅。 同じ研究員仲間の髪型アフロのモブに「明日の発表してくれる誰か見つかったのか?」と言われ、しどろもどろに答えつつ(見つかっていない)やり過ごす。みんなの研究成果とかが詰まってるんだぞみたいなニュアンスの言葉とか、俺達に頼ったっていいんだぞみたいな言葉をトリトに投げかけるが、気が弱く人付き合いな苦手なトリトは曖昧に答える。 場面は変わってほら吹きおじさんカガチと妹のミアとミアの娘のリリィの登場。カガチが姪のリリィを肩車したり、リリィのためにターゲットゲーム(ボールの的当てゲーム)を中心にあててピッピにんぎょうを取ってプレゼントしてたり普通に尊かった。しかしカガチおじさん、リリィに「強いあのここをトリトが観てて後につながる。なんとかやり過ごし、ここでリサがぶつかる。「強い 映画予告の紹介ではほら吹きとか言われてたけど、これ全部姪のリリィちゃんを喜ばせるためですよ。健気すぎるよおじさん…… 場面は変わってヒスイおばあさん。ヒスイおばあさんはこの契約書にサインして明日出しておくれよと研究所にやってきてトリトに言うんだけど、そこでヒスイおばあさんに開発してた薬がかかってしまう。ここら辺面白く書かれてて、映画館の隣の席にいた子供が笑ってました。わかる。 場面は変わってトリトとカガチ。「 翌日、町中にいるバッジのようなものがついたここからサトシと開幕そして暴れる 「 動きを押さえてる最中に(動いて暴れまくってるけど)ゲットを超えた友情の誕生だああああみたいな司会の台詞が入ってやっぱサトシってすげーわってなったね…… 一方カガチおじさん、トリトに映像を観てもらいつつトリトのここでカガチと姪の前で嘘をつきまくってしまうカガチは自分に重ねて「あまりウソをつくなよ、癖になるぜ」みたいな言葉をかけてその場を去る。ヒューッ!その後すぐトリトに擬態することは結果は優勝がカガチ、準優勝がサトシ。サトシはまあカガチ一位にならなかったら姪のリリィが悲しむからこれでいいんですけどね!ここでインタビューアーに「今後どんな「レアざわつく人々。 夜、ラルゴが市長(ラルゴの父親)と話す。ラルゴ「ねえお父様、レア市長「ああ、あれはウソだろう」(軽く笑う)ラルゴ「でも市長「飲んでたグラスを強く置く市長。 翌日、ホテルみたいなとこのエレベーターから死んだ顔で出てくるリサ。ゲットレース準優勝のサトシを見つけリサは前日ゲットレース後、カガチに騙されて山奥へ行ってしまい、警官に見つかり「レアサトシとリサはサトシ「リサ、リサ「サトシ「リサ、10まんボルトだ!」リサ「10まんボルト!」みたいな感じになってて そのあとベンチでリサは「陸上をやってたから ヒスイは過去に何があったかはまだわからないけれど そしてどこかへ行くジュンサーさんを見つけ行ってみようとなるサトシとリサ。広場に集まると石などが線路に詰まっている上、洗剤が町中に散らばったり電気系統などが怪しい模様。復旧を目指している市長がいるところにサトシとリサ、カガチおじさんとカガチおじさんの妹のミアとリリィがたまたま顔を合わせる。市長と顔を既に会わせているサトシは俺達も手伝います!と言ってみんなで協力しようとしているところにリサがカガチおじさんを見つけて詰め寄るが、姪の前だから俺をたててくれ!と口止め。まあそうだよな……カガチおじさんはこのあと研究発表で喋らないといけないけど「研究発表だから」と言って抜け出そうとしたらリサに嘘でしょといわれ(理由を話す訳にもいかないし)、結局つきあうことに。 場面は代わり、トリト。SDカードが2枚ありましたね。なんだろうヒスイおばあさんがトリトのもとへもう一度訪れて「この(付いてくる)最初きたときに作ってたあまいかおりの薬がかかっちゃったんですねぇ説明するも今すぐもとに戻せというヒスイおばあさん。ところで同じSDカードが2枚ある描写、絶対あとで間違えるだろこれってみんな思ったよね。結局来ないカガチおじさん。仕方ないのでトリトが「発表が終わってから……」と言って発表に向かうけど、アガっちゃって全然喋れない。後方から応援するヒスイおばあさん。ここでなんとか抜け出したカガチおじさんが駆けつけるも発表は既に始まっているし、アガっちゃってるトリトは映像映像!と研究仲間のモブアフロに言われて映像見せるけど後ろから追いかけていたサトシ達、特に姪のリリィに見られてしまいどうしようもなくなるカガチおじさん。ついでに最強のそれと同時にヒスイおばあさんが居る研究室についでに煙の被害を食らう発表会場のドーム。サトシは逃げる人々達がわっとでてきて人々に飲み込まれた見つけたトリトが手持ちのラッキーにいやしのはどうを指示して応急処置。トリトとカガチがお互い謝っててまたつらい。そしてカガチは離脱。身体が弱いのもあり姪をつれて先に家に帰るらしい。うわあああああああああああつらいんじゃああああああああああ 戻ってきたサトシ。ヒスイおばさんが今日はもう休もうと言って解散。GJ 夜になりリリィが寝ているところでメアと話すカガチおじさん。「俺には会わせる顔がない」とどこかへ行ってしまう。メア「バカな人……」そんで付いてくるそしてベンチの横のゴミ箱に空の切ない…… 場面転換でリサと「あのとき走れたら(あぁ〜……恐怖で走れないんだった……いやお前は悪くない…… 朝、リサがサトシの部屋のドアをノックし「なんか外が騒がしいんだけど」という。外に出てみたサトシとリサは風が弱まっている風車を見つけ、人々が聖火が無くなったと言っているのを聞く。聖火がないからルギアがどこに風を送れば良いか分からないらしい。市長と再会し聖火台へ向かった一行、 場面は変わって、昨日の発表が台無しになってなおかつトリトのいない研究室で研究仲間がトリトのことを「そもそもあいつと共同発表しなければ!」などとボロクソに言ってるけど、ここ普通につらい。しかもトリト聞いてんの。つらい(つらい)。アフロのモブが「その辺にしておけよ」「この中でトリトよりしかし研究仲間がボロクソに言ってるときに気を悪くしたトリトが外に出てしまいこのモブアフロの言葉を聞いていない。そして外の木の陰で泣くトリトの映像と、モブアフロのトリトをほめてる音声が同時に流れる。この言葉トリト聞いてないのかよつらい…… トリトとラッキーの元へたどり着くトリトは 場面は変わり山で山でなんとか市長とサトシたちが駆け付け、サトシたちが駆けつけたということはつまり犯人はラルゴということで、初日に ラルゴはあ~……カガチおじさんの嘘が現実になってしまった……元凶はカガチおじさんかもしれないけど俺はカガチおじさんのことを悪く言いたくねぇ……!たまたま当てちゃっただけなんだ……! ここで市長が「ラルゴ、お前に話さなければいけないことがある」五十年前に人間のせいで山火事があって(原因は言われていない)、町全体で嘘をつくことに決めたと話す市長。それが50年前の山火事で死んだ そして話し終わったタイミングで毒の煙が町を襲う。慌てるトリト、研究途中だった「胞子の薬剤」らしい。なんでそんなものをと聞くリサに対して、「成分が人間の病気に効くとわかったんだ」「まだ研究途中だった」みたいに言っててそうか……ってなったけど俺は見てるときこの状況どうすんだよ……って完全に絶望してたんですけど、ここでサトシが言い出すんですよね。「俺は聞いた瞬間ワードの単調さに一瞬バカにしたけど、すぐサトシが観てる最中はバカにしても観終わった後はこのワードバカにはできないと思う。侮れぬよリサもみんなもプッと笑いやる気が戻る。 さてこの描写、みんなの物語っていうだけあって、サトシと改めて振り返るとこの映画の何が良いってココなんですよね。こういう大変な問題を伝説の映画全体でここで一歩を踏み出す登場人物たち。 「トリト、どうすればいい?」トリトは対抗できる薬剤を研究所に戻って作成すればいけるらしい。「でもそれじゃ街全体に巻けない……」ここで市長が「いや、ヒスイさんならできる」ヒスイおばあさんは数歩歩き、遠くの山の旧「あれは私が作ったんだ」え!? 力仕事が要るから、ということでヒスイおばあさんの周りにいたトリトは研究所へ戻るため離脱。サトシたちは さて行動だ!という段階でいやいやいや、どうせ人間に攻撃するんやろ?と思ってた俺が悪かったです。すいません。そりゃ サトシと 場面は変わってカガチおじさん。妹のメアから電話がきて「ロープウェイが止まっているの」「おじさん!」とリリィの声が聞こえた段階でロープウェイを胞子の薬剤の煙が襲って電話が切れる。絶望しているところに現れる「ウソ!」「俺に何ができるんだよ!」認めたカガチおじさんは泣きながら承諾。改めて「嘘をつきまくってやるぜ」「それで大切なものが守れるならな!」と立ち直るカガチおじさん。俺はというと号泣して横に小学生いるのに涙ぼろぼろでした。ヤバイ。 市長の視点に移る。ラジオ放送みたいなので市民に対策チーム発足した旨の話を呼びかける。「この胞子が終わったら山火事の消化に協力してください!」「この町はずっと嘘をついてきました」……ここでラジオを聞いていた そしてリサはというと、サトシに聖火を聖火台に戻すよう頼まれる。できないというリサに対し、サトシは「リサがあの聖火台まで一番速く走れるんだ」「リサならできる!」ちょっと強引にその場を去りつつ残されるリサ。走るという恐怖に勝てないリサに反応してなんで(足を怪我してるのに)そこまで頑張れるの……?と泣くリサ。サトシに「一人じゃできないことも、リサ一人じゃできない聖火台までの走りも、肩に乗る また場面は変わって少し時間は戻り研究所に着いたトリト。「ここも避難指示が出ているんだ」というモブアフロに対して、対策があると言い出さないといけないトリト。でも言い出せない。そんなところにトリトのラッキーが背中を押す。(そのままの意味で)「「いいから聞いて!」「方法があるんだ!」と言い出すトリトに対してモブアフロ。「お前はいつもそうだ」「いつもなんやかんや、やってやろうじゃないかという他の研究仲間達。陰でぐちぐち言ってたけどお互いコミュニケーションとれなかっただけか……。でもこういう人たちが協力してくれる展開アツいっ……! 場は変わって市長の対策室に来たカガチおじさん。トリト待ちのヒスイおばさんと合流。何かやることはないか!?と言い出すカガチおじさん。これ旧そして旧50年前の山火事の回想。ヒスイのブルーが燃える旧回想は戻ってカガチおじさん、「あんたに何があったかは知らねえが今は俺達がいる!」カガチと 場は戻って少し時系列が前のトリト。そのあと変電所が爆発した影響で停電。せっかく作ってた対策用の薬剤が消えてしまう。そんなぁ……トリトは「世界の誰よりも考えるんだ!」みたいなことを言って考え、さっき入ってきた「これ全部使わせて頂けませんか!?」電気はなくても頑張って調合して胞子の薬剤の対抗verを完成させる。 場面は変わってヒスイおばあさんのところへ。最初にここの上昇する台座とヒスイの旧 市長の使いの車で戻ってヒスイおばあさんたちと合流するトリト。トリト「これはみんなで作った一つしか無い大事な薬剤なんです」カガチ「分かってるよ」ここすき 風車にトリトの作ったラムのみ装置をぶつけるとき、空から落ちてくる邪魔な塵とか岩みたいなのを投げるとき「サトシとなんとか毒を除去して喜ぶ一同。でも山火事は終わっていないというヒスイおばあさん。 怒るそれでも攻撃してくるそれでも言葉を投げかけるサトシにまた怒って割と気合の入った攻撃をするも逸れて咄嗟にサトシが飛び出したおかげでサトシ……?って思ってたら近くに居いたここで消化に励むも、火が治まらない!というラルゴ。ちょうど市長が呼びかけた人々と市長が現れる。まだサトシ以外の人々には警戒心があるので警戒するラルゴが弁解してあげたのでなんとかなった。やったぜ。市長が呼び掛けたおかげもあって消火活動に励む人々。バケツリレーのところ、しかしここで倒れる鉄塔?の一部。ラルゴが下敷きになりそうなところで元々手負いな上瀕死にされたのもあってなかなか厳しいけれど応援するラルゴ、それに乗っかる人々の声援。市長が来る前に「人間はみんなの声援もありなんとか鉄塔?の一部をもとに戻したこの段階で弟のリクの指示もあり森を抜けてリサが聖火台がある場所にたどり着く。聖火を入れるところで力が足りないのを肩に乗ってたルギアが目の前に現れる。見る前ルギア市長「またヒスイ「いや、今回はみんなのおかげさ」最終的にいつものナレーション(縮めて、EDも主題歌の 長く書きすぎた。まとめますね個人的にはカガチおじさんに泣く映画でした。カガチおじさんとしかもその後ラッシュでリサとキミきめはにしても伏線いっぱいありましたね!うんよかった。(語彙力0) あと言及したいのが時には最後のリクもちょっと驚きでしたねぇ 完璧に余韻に浸ってたところに次回映画予告。余韻が一瞬吹き飛んだレベルの衝撃でした。危ない危ない。周りもざわついてたし俺もつい声がでてしまったぜ……来年はハードル高そうだけどそんなに上げて大丈夫?って思いますが、それは来年の映画が公開されればわかることだし今回はそっとしておこう。 ということで終わります!想いが強すぎて一万三千字越えになってしまいました。(なのに雑な文章)今年の映画は人間中心に見せかけて最初は普通に映画見る感覚だったので
ポケモンに育てられた少年ココ。 ポケモンと人間の、 新たな絆が生まれる。 人里から遠く離れたジャングルの奥地。 そこに、 よそ者が足を踏み入れることを許さない、 厳しい掟で守られたポケモンたちの楽園、 オコヤの森があった。 くわしくはこちら 渡り鳥の嗜み認め場。 渡り鳥の嗜み認め場。 足が治っているのに走れなかったリサは、そのひたむきな姿に勇気という名の『ポケモンパワー』をもらい、ともに走り出すことができたのです。 トリトが体験したポケモンパワー. ぽけりん>ポケモン世界に「高校」が存在することが判明し衝撃走る リサはポケモン初心者の女子高生 主にソードシールド(剣盾)やポケモンgo、アニメ、グッズなどの情報を取り扱っていきます。 ぽけりん>ポケモン世界に「高校」が存在することが判明し衝撃走る リサはポケモン初心者の女子高生 主にソードシールド(剣盾)やポケモンgo、アニメ、グッズなどの情報を取り扱っていきます。 トリトはポケモン研究者として、ポケモンの特性を研究していました。 人とポケモンの絆を軸にして、みんなの物語が大きく動き出す。
(1998) 『前作『メインスタッフの編成は前作と大きく異なっている。過去20作品全てで公開日は7月の前作では第二世代(人とポケモンが伝説のポケモン・ルギアは、人とポケモンの絆を確かめると街に「恵みの風」を送るという約束を、昔から街の人たちと交わしていた。 2018 年ポケモン映画のタイトルが「みんなの物語」の物語に決まりました。. それぞれの想いを持って風祭りに参加している、ラルゴ、リサ、トリト、カガチ、ヒスイ。そして、ポケモンマスターを目指す旅の途中でフウラシティを訪れた、サトシと相棒のピカチュウ。