甲子園を沸かせた"伝説の二塁手"。高校球児離れしたフィールディング、巧みなグラブさばき、正確無比な打球判断――。「セカンドに打ってしまえば望みはありません」という名実況も生まれた。常葉学園菊川(静岡)の町田友潤内野手のプレーに野球ファンは魅了された。
2019年08月23日 12:34 限定公開( そして、甲子園の顔となるヒーローは登場するのか。実に楽しみだ! ということで今回は、甲子園のワクワクを思い出す意味でも、かつての大会で飛び出した伝説的な名シーンをご紹介したいと思う。その名も「松山商業 奇跡のバックホーム」であるっ! Copyright(C) 2020 FromOne Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。Copyright (C) 1999-2020 mixi, Inc. All rights reserved. 甲子園を沸かせた"伝説の二塁手"。高校球児離れしたフィールディング、巧みなグラブさばき、正確無比な打球判断――。「セカンドに打ってしまえば望みはありません」という名実況も生まれた。常葉学園菊川(静岡)の町田友潤内野手のプレーに野球ファンは魅了された。
100回目を迎える夏の甲子園、全国高校野球選手権大会の「ベストゲーム」を投票で決定。総投票数30万票超から選ばれた名勝負をランキング形式で発表します。
野球の「知りたい」がここに。ベースボール専門メディア甲子園を沸かせた“伝説の二塁手”。高校球児離れしたフィールディング、巧みなグラブさばき、正確無比な打球判断――。「セカンドに打ってしまえば望みはありません」という名実況も生まれた。常葉学園菊川(静岡)の町田友潤内野手のプレーに野球ファンは魅了された。2008年の夏の甲子園では決勝で大阪桐蔭と対戦し、数々の名プレーでその名を全国に轟かせた。町田さんの今に迫った。前編・後編でお届けする。(安藤かなみ / Kanami Ando)大谷翔平ダルビッシュ有田中将大© Creative2 2013- 毎年、大きな感動を与えてくれる春夏の甲子園。主役はもちろん選手であるが、その選手達を適切に配置し勝利に導くのは監督の役目だ。甲子園で名を残した名物監督には誰がいたのだろうか。今回は甲子園史において欠かすことのできない名物監督を紹介したい。 2名または4名様で、一体感を味わいながら心地よく観戦が可能。 また、クッション性の高めた特別仕様のシートで、よりリラックスしながら迫力あるプレーを楽しんでいただけます。 甲子園を沸かせた"伝説の二塁手"。高校球児離れしたフィールディング、巧みなグラブさばき、正確無比な打球判断――。「セカンドに打ってしまえば望みはありません」という名実況も生まれた。常葉学園菊川(静岡)の町田友潤内野手のプレーに野球ファンは魅了された。 野球の「知りたい」がここに。ベースボール専門メディア甲子園を沸かせた“伝説の二塁手”。高校球児離れしたフィールディング、巧みなグラブさばき、正確無比な打球判断――。「セカンドに打ってしまえば望みはありません」という名実況も生まれた。常葉学園菊川(静岡)の町田友潤内野手のプレーに野球ファンは魅了された。2008年の夏の甲子園では決勝で大阪桐蔭と対戦し、数々の名プレーでその名を全国に轟かせた。町田さんの今に迫った。前編・後編でお届けする。 甲子園を沸かせた“伝説の二塁手”。高校球児離れしたフィールディング、巧みなグラブさばき、正確無比な打球判断――。「セカンドに打ってしまえば望みはありません」という名実況も生まれた。常葉学園菊川(静岡)の町田友潤内野手のプレーに野球ファンは魅了された。2008年の夏の甲子園では決勝で大阪桐蔭と対戦し、数々の名プレーでその名を全国に轟かせた。町田さんの今に迫った。前編・後編でお届けする。「超アウェーでしたよ」と当時を振り返る。2008年の夏の甲子園決勝。相手は大阪桐蔭ということもあり、球場全体が大阪桐蔭を後押しする雰囲気の中、町田さんは華麗な守備で観客の度肝を抜いてみせた。「自分でもああやってできると思わなかった。身体が勝手に動いていました」と本能でボールを追いかけ、スーパープレーを連発した。 そんな町田さんが「あいつは天才だと思います」と話すのは、夏の甲子園決勝で対戦した大阪桐蔭の遊撃手・浅村栄斗(楽天)だ。「ガツガツしているし、動きがいい。ダッシュもいいし、ボールに入るまでのスピードもあるし、送球も早い。本人は高校生の時には送球に悩んでいたみたいですが、周りから見たらそんなことなかった」と当時の浅村の印象について語ってくれた。 今は一ファンとして、応援している。気が付けば浅村の試合結果や成績を追っている。西武、楽天と渡り、一戦で活躍する同級生の頑張りは、野球と離れ仕事をしている自分の励みになっている。 浅村は高校卒業後プロの世界に飛び込んだが、町田さんは「プロに入って活躍しないといけないと考えたときに、今の自分の力では無理だと思った」とプロ志望届を提出することなく、大学進学を選んだ。複数の大学からの誘いもあったが、自身が高校時代に憧れたという上本博紀(阪神)が在学していた早稲田大学に進学。しかし木製バットに対応しきれないまま打撃面で劣等感を抱き、一年を待たずに退部した。「自分を過大評価していたんだと思います。高校で活躍したとはいえ、大学はとてもレベルが高かった。自分が思っていた『このくらいはやれるだろう』というのと、評価の溝が埋まらなくて、うまくいかなかった」大谷翔平ダルビッシュ有田中将大© Creative2 2013- 花咲徳栄vs明石商の一戦は幾つか問題になるプレーがあったのですが、波紋を広げているのがこちらのプレーです。 https://www.youtube.com/watch?v=umkMQN45YHc2014夏の甲子園 好プレー 名場面
連日熱戦が繰り広げられている2019夏の甲子園。素晴らしい試合が続く一方で、今年の大会では誤審に対する声も多くなっています。花咲徳栄と明石商業の一戦も、せっかくの好勝負に水を差す形になってしまい非常に残念ですね…。準々決勝の関東一VS履正社の試合でも初回から不可解な判定が続きました。さすがにひどいとの声も多かったので、高校野球ファンのリアルな声も見ていきましょう。目次花咲徳栄VS明石商の一戦は幾つか問題になるプレーがあったのですが、波紋を広げているのがこちらのプレーです。ショートから一塁への送球がやや逸れたものの、ファーストは捕球後に打者走者にタッチしているように見えます。SNSでスロー再生されているものも確認しましたが、動画のコメント欄がすべてを物語っていますよね…。このプレーの後に失点を喫しており、花咲徳栄としては何とも後味の悪い敗戦となってしまいました。今年はさすがにひどいと言われている、甲子園での誤審に対する高校野球ファンのリアルな声も見ていきましょう。花咲徳栄可哀想だよ— マロ (@theoriginal375) どっちが勝ってもいいけど花咲徳栄のあれはしっかりタッチしてたし、アウトだよね。なんか誤審で負けちゃうのはかわいそうだわ。— OBADESU (@takemin2_50) 明石商業と花咲徳栄の試合めっちゃくちゃよかったのに、怪しい判定があったせいで、「誤審のおかげで勝った」「誤審のせいで負けた」とか言われそうで、とても残念。— くれい爺 (@RtlAMcNkEppf2Ez) 上記のプレー以外にも、花咲徳栄と明石商業の一戦では幾つか物議を醸すプレーが見られました。岡田くん、バント三振からの、花咲徳栄菅原くんナイス送球でダブルプレー❗️— 8番キャッチャー (@yakkyuro) 今の花咲徳栄の1塁セーフでしょ?酷でーなー— アメロブ2019 (@amelobsakukou) 花咲徳栄のバント…セーフだったよな— yo_suke@G党 (@giants_89yg) ただ誤審っぽいのが3つあったのが残念・花咲徳栄のショート送球エラー(1塁)— ポレポレK@FunFanBaseball (@funfanbaseball) ただ、この試合は本当に素晴らしい試合だっただけに、残念に感じている高校野球ファンは少なくないことも事実です。まあ、言ってしまえば我々ファンは一旦置いておいてもいいのですが…何より夢の舞台を目指して頑張ってきた、あるいはこれから頑張っていく球児たちに変な後悔だけは作ってほしくないというのが正直なところです。誤審だと責め立てられるのは両チームはもちろん、審判の方々にとっても良いことがないですからね…。藤蔭に筑陽学園、八戸学院光星なんかも不可解な判定を巡る声が多く見られました。タイブレークに続き、リクエストの導入を真剣に考える時期に来ているのではないでしょうか。花咲徳栄と明石商業の対戦以外にも、2019夏の甲子園では物議を醸している試合が幾つかありますね。藤蔭はヘルメットに当たったボールが「バットに当たった」と見なされ、三振となりました。良い試合やっただけにこういう誤審はやめてあげて欲しいな。— 滝沢 瀬那 (@senacqua) 高校野球にビデオ判定導入しよや本間に。やっぱ正々堂々と戦って勝ちたいと思う。— 塚本 勇樹 (@YuukiTw1226) 筑陽学園は三盗への判定を巡って話題になっています。筑陽学園 作新学院— 高校野球垢@野球好きフォロバ100%❗️【奈良大附:近大附:平城勝手に応援】 (@q8_s14) 高校野球にリクエスト制度ないのが本当に可哀想、毎年ひとつの審判の判断で勝ち負け決まるでもやっぱさっきのは絶対誤審、、— ゆうなん (@LoveTakaaa) 八戸学院光星のバントによる二塁送球が話題になっていますね。光星勝ったから良いけど9回表の送りバンド完全にセーフでしょ2塁審判瞬きして見てなかったでしょ監督もそりゃビックリだ — アラード (@elalado39) 智辯の三塁ヘッスラセーフ←これは微妙。誤審じゃない可能性もあるし、誤審だとしても仕方ないレベル— Milky (@Milky_jaguarman) 光星勝った いい試合だったが誤審ちょっと目立ったな — Any✪ (@abanymath) この試合では、奥川恭伸投手が投じたボールのストライクゾーンが話題になっています。これがストライクかよww— ヒロキチ (@hirokichif54) 星稜と立命館宇治の試合見てるけどこの判定酷すぎない???審判大丈夫???— にしやま (@osakanana777) 準々決勝でも初回から2つ怪しい判定がありましたね…。ストライク・ボールの判定はキリがないとは思いますが、さすがにこの辺りはしっかりしないと勝ったチームも可哀想だと思います。— とろろ (@U4uQi1zimEcHZ1I) おい!審判!— きよーごの森 (@Babupek_Racing) 履正社対関東第一の試合、誤審が多くないかなぁ?— くぼKeeeen (@kubokeeen312) あの誤審は関一が可哀想というか履正社が勝ったときに 「 贔屓だ 」 って言う人いそうで気の毒だなと— くるみ (@mrk_o0) 誤審で審判責めるのはいいけど履正社責めるのはまじで意味分からん— あごちゃん (@agokezuritainaa)