『ポケットモンスター XY』(ポケットモンスター エックスワイ、英名 : Pokémon The Series: XY)は、日本のテレビ東京系列ほかで2013年10月17日から2016年11月10日まで放送されたゲームソフト『ポケットモンスターシリーズ』を原作とするテレビアニメ。『ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2』の続編となる。テレビ東京開局50周年特別企画。 インターネットに接続している場合の通常時の画面には、フレンド登録したプレイヤー「ともだち」、通信をしたことがあるプレイヤー「しりあい」、周囲やインターネット上に同時に接続しているプレイヤーの一部「とおりすがり」がそれぞれ表示される。 画面上部のメニューアイコンをタッチする、またはスタートボタンを押すと以下のアイコンが表示され、タッチすることでそれらの機能を使用することが出来る。 お知らせ 『ポケットモンスター X・Y』更新データ(Ver.1.5)配信のお知らせ; お知らせ 2015年のポケモン映画特別前売券はWプレゼント付き! 「アルセウス」がもらえる!さらに・・・! すべての … 本作のジムリーダーは全員がバトルシャトーで本作の四天王は『ブラック・ホワイト』シリーズと同じく誰からでも挑戦可能なため、全員の手持ちポケモンのレベルは同じ。先発とエース格のポケモンは全て本作で初登場したポケモンである。 メガシンカ出来るポケモンはそのポケモンに対応したメガストーンが存在するポケモンに限定され、実際にメガシンカするにもそのポケモンが最終進化形であるか進化しないポケモンであることが条件。そのためたとえフカマルやガバイトに「ガブリアスナイト」を持たせてもメガシンカはできない。少なくともサン・ムーンの時点で、新しいタイプ「フェアリー」が追加された。フェアリータイプのポケモンには、本作で初めて登場したポケモンのみならず、タイプの相性について、「フェアリー」タイプの技は、「かくとう」「ドラゴン」「あく」に対して「こうかはばつぐん」、「どく」「はがね」「ほのお」タイプに対して「こうかはいまひとつ」となる。「フェアリー」に対して、「どく」「はがね」タイプの技は「こうかはばつぐん」、「かくとう」「むし」「あく」タイプの技は「こうかはいまひとつ」、「ドラゴン」タイプの技は「こうかがない」となる。 元々はホウエン地方出身で、九州弁なのはそのため(ホウエン地方のモデルは九州地方)。『オメガルビー・アルファサファイア』にも登場する。 草むらを歩いていると、野生のポケモン5匹が同時に出現し、1対5のバトルになることがある。一部を除くフィールドで「あまいかおり」を使った場合は必ず発生する。数的不利とはいえ、相手のレベルは通常の野生のポケモンよりも大幅に低く設定されている。同じポケモンが5匹出現した場合は、ランダムで隠れ特性の個体が出現する。相手が残り1匹でないと捕獲用のボールを使うことは出来ない。 ジムリーダーと同じく全員がバトルシャトーで爵位を持っており、デュークorダッチェス以上(カルネはグランデュークorグランダッチェス)になるとバトルシャトーにたまに現れる。 スーパートレーニングは、ポケモンの形をしたバルーンロボとサッカー形式の対戦をするスポーツゲーム。バルーンの付近に表示される動くゴールポスト型の目標を正確にタッチすると、ポケモンがボールを入れスコアが増える。バルーンロボから射出されたボールがポケモンに当たってしまうとスコアが減少する。飛んでくるボールは横移動で回避することが出来る。制限時間内に目標スコアに達するとクリアとなり、スーパートレーニングの種類に応じた基礎ポイントが与えられる。サンドバッグもこれらのトレーニングをクリアすると種類が増えていく。シュートの威力や蹴ったボールの速度などはポケモンの「のうりょく」が上がると連動して上昇する。あらかじめ、スーパートレーニングの種類に対応したサンドバッグを使いベーストレーニングをしておくことで、クリアしたときの基礎ポイントを増やすことも出来る。 今作の悪の組織。赤いスーツに赤いサングラス、赤い髪が特徴。「スマート」が信条。 本編で唯一、追加バージョン「メガシンカ」とは、「メガストーン」と呼ばれる道具を持ったポケモンが、戦闘中に一時的に変身をして能力を急上昇させる要素。作中では「進化を超えた進化」と表現されており、トレーナーと強い絆で結ばれたポケモンの間で、トレーナーの持つキーストーンとポケモンの持つメガストーンが反応しメガシンカするとされる。メガシンカを使うためには、ある程度シナリオを進めると手に入るアイテム「メガリング」(キーストーンが埋め込まれている)を手に入れた後で、メガシンカさせたいポケモンに、そのポケモンの名前が付いたメガストーン(「……ナイト」というアイテム名)を持たせて戦闘に出し、「メガシンカ」のコマンドを選択すればよい。メガシンカしたポケモンは、「こうげき」「ぼうぎょ」「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」の種類ごとの能力が上昇し、戦闘中の能力値もそれに伴い再計算され変化する(ただし、能力の上昇にともない、他の能力が低下するポケモンもいる)。また、ほとんどのポケモンの特性が変わり、中にはタイプも変わる種類も存在する。メガシンカポケモンの特性は元の特性に関わらず一つに固定されている。例えば「ふくつのこころ」と「せいしんりょく」の二つの特性を持つルカリオをメガシンカさせた場合、特性は元の特性がどちらでも「てきおうりょく」になる。中には特性が無条件で夢特性になるものもある。メガシンカして「すばやさ」が上昇し、相手のポケモンの「すばやさ」を上回っても、メガシンカしたターンでは行動順に変化はない。戦闘が終わると元の姿に戻り、また戦闘に繰り出せばメガシンカが可能になる。一度のバトルで1回(1匹)しか使えないが、複数のポケモンにメガストーンを持たせることは可能。メガシンカしたポケモンが倒され、「げんきのかけら」などを使い瀕死状態から回復させても、その戦闘中はもう一度メガシンカすることは出来ない。 ポケモンをタッチせずに眺めていると、顔マネあそびが始めることがある。下画面にフキダシが表示されてから15秒以内に、そのお題にあった表情をプレイヤーがすると成功となる。5回連続で成功するとそのポケモンの「なかよし」と「あそび」が上昇し、「おなか」が減る。
タッチペンかや指でポケモンをなでると、なでた場所によって喜ぶ場合と嫌がる場合があり、喜ぶと「なかよし」が上昇する。嫌がるような行為をしたりピカチュウの頰のような急所に触っても「なかよし」は上がらない。「あそび」が低かったり、何度も同じ場所をなでた場合は上昇しにくい。 この記事では、ポケモンxyにおいてポケトレで連鎖するコツについて解説していきます。. フレンドがポケモンxyを所持してかつ殿堂入りをしていると、出現するポケモンが変化する。「サファリ」とあるが、過去シリーズに存在した「サファリゾーン」との関係性はなく、特殊な仕様の存在しない通常の野生ポケモン戦となる。 スパトレは、ポケモンの基礎ポイントを伸ばすためのゲーム。ベーストレーニングとスーパートレーニングの2つがある。PSS同様、下画面に表示される。これまでのシリーズでは隠しパラメータとされ、ゲーム中では直接表示されなかった基礎ポイントだが、スパトレでは6角形のグラフで大まかに表示される。 PSS(プレイヤーサーチシステム)とは、通信プレイに関係した要素を一元化したもので、ゲーム中では下画面に表示されている。 レギュラー放送には含まれないが、レンタルDVDや通常放送(『XY』)と異なるスタッフのみ記載。 『ポケモンxy』の見やすく詳しいマップ画像付きの攻略チャートや、すべてのポケモンの種族値や覚える技などがわかるポケモン図鑑xy、メガシンカや新しい技、特性、わざマシンなど。 ぽけっともんすたーえっくすわい 今回の冒険の舞台は「今作も追加要素が多く含まれていつつも、原点回帰をしている部分もある。 新ポケモン(いわゆる第6世代)の総数は 殿堂入り後に挑戦できる施設、 第1世代:
コンピュータの使うポケモンはメガシンカするときは戦闘に出たらすぐにメガシンカする。
ポケパルレでは、下画面に表示された自分のポケモンと触れ合うことが出来る。ポケモン1匹ごとに「なかよし」「おなか」「あそび」、それぞれ5段階で表されるステータスがあり、いろいろな遊びを通してこの3つの度合いが変化していく。 ポケモンシリーズのゲームであり、世代では第6世代にあたる。 「XY」、「ポケモンXY」と略される。 2013年1月8日に「ニンテンドーダイレクト」の形式でインターネット上で放送された動画において任天堂の岩田社長(当時)から発表された。なお、ポケモンの最新作がこのような形で発表されたのは初めて。 本作のディレクターは『ダイヤモンド・パール』、『ブラック・ホワイト』に引き続き増田順一が務めている。 ハードはニンテンドー3DSへと移行し、ゲーム画面はシリーズ初の3Dポリゴンとなってい … 提供の読み上げではBWまではサトシ或いはサトシと一緒に旅をするトレーナーが読み上げ、その後に読み上げたトレーナーの所持ポケモンの内一匹が鳴くが、『XY』ではサトシに統一され、鳴くポケモンもピカチュウに固定されている番組構成は65話まではアバン→OP→Aパート→アイキャッチ→提供クレジット→CM→アイキャッチ→Bパート→CM→ED→オーキド博士のポケモンホロキャスター前作から引き続き今作では、前作まであった作画枚数の制限が撤廃されているなお、バトル前には「○○VS○○」とゲームで出るようなカットインが入る演出がされている(状況によってはカットされることもある)。 2015年『XY』でヒャッコクジムのゴジカに勝利した後の位置づけとなっており、舞台・登場キャラ・設定が引き継がれるほか、『最強メガシンカ』に登場したキャラクターも登場しており、『XY』と『最強メガシンカ』がリンク(交差)することが特徴ともなっている。『XY』での総作画監督は広岡トシヒトが単独で担当していたが、本作では広岡トシヒトと小山知洋が数話ごとに担当しており、共同で担当した回もある。