津軽線の終点・三厩駅へ行きました。 jr線全線完乗を目指す旅の一環として津軽線に乗車、終点の三厩駅へ行きました。 行ったのは2017年6月。現在は、このときとは状況が少し変わっています。 津軽線とは 津軽線は、青森駅と三厩駅を結ぶjr東日本の路線です。 駅より三厩地区循環バスを利用して竜飛崎方面へ行くことができる(2007年10月)
線路の終端 ホームと列車 津軽線は、青森から三厩(みんまや)まで結ぶ51.4kmの路線です。貨物列車を運転する都合上、青森-中小国は電化されていますが、津軽線の電車が運転されるのは、その手前の蟹田までです。北海道新幹線開業時に「並行在来線」として処理されませんでしたが、北海道新幹線がJR北海道の管轄、津軽線がJR東日本の管轄と、同じ会社の路線が並行しているのではないためです。決して、利用客が多いためではありません。本数は少なめです。電化されている青森-蟹田でさえ、3時間以上の間隔が開くこと … jr津軽線の三厩駅は、青森県東津軽郡外ヶ浜町にある海の見える駅です。1日に5本しか列車の来ない、津軽半島の最果ての駅。辺り一面には原っぱが広がり、線路の向かう方角には遠く津軽海峡が見えまし …
輸送密度は1日1kmあたりの旅客数を示し、鉄道利用者数の目安として用いられています。国鉄時代には輸送密度が4,000を下回ると、「特定地方交通線」として廃止対象になりました。JR発足直後は、あまり公表されることのなかった数字ですが、近年はローカル線の輸送実態を知っておうと考えたのか、JR各社が開示をするようになりました。JR東日本も、比較的早くから区間別の輸送密度を公開しています。以下は、2017年に公 …
玄関2017年4月 三厩駅(みんまやえき)は、青森県 東津軽郡 外ヶ浜町字三厩東町にある、東日本旅客鉄道(jr東日本)津軽線の駅である 。 津軽線の 終着駅 。 目次
気動車に付けられた各年度の
2017年4月 津軽線(つがるせん)は、青森県青森市にある青森駅と青森県東津軽郡外ヶ浜町にある三厩駅を結ぶ、東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(地方交通線)である。 2017年4月、ホーム 青森運輸区三厩乗務員休憩所 このうち、青森駅 - 2016年(平成28年)3月26日開業2016年4月1日現在、全線を津軽線は本州と北海道を結ぶ運転系統は蟹田駅を境に分断されている。青森駅 - 蟹田駅間については、数多く運転される本州 - 北海道間の貨物列車の間を縫う形で、なお、2010年12月3日までは特急用の蟹田駅 - 三厩駅間については秋田車両センターのキハ40系気動車による普通列車のみの運転2002年12月からは、専用車両を使用した周遊観光列車「2010年12月4日からは、弘前駅 - 蟹田駅間で2016年3月26日から、蟹田発夕方の上り普通列車1本が、キハ40系気動車(蟹田駅の留置線で待機中)
津軽線末端とjr東日本制覇 (6994) 2009-06-16 22:50:09 過去2回、三厩を訪問しています。最初は、大学生だった1994年夏、jr東日本全在来線定期列車運行区間制覇のかかった旅でのことでした。
駅舎は開業当時のものを使用している津軽線ではJR東日本によると、2000年度(平成12年度)- 2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。