ゼミの活動内容 経済学科では、1年生の基礎ゼミが必修です。2年生以降のゼミは選択制となっていますが、大学に入ったのならば、ぜひゼミを履修しましょう!! 鈴木ゼミ(ゼミナールⅢ) 担当: 鈴木 孝弘 教授.
園田茂人・山田真茂留『アジアの日系企業における日本人駐在員の意識と行動——回顧的データによる「現地化」プロセスへの社会学的アプローチ——』1998年度文部省科学研究費・基盤研究(C)による助成研究報告書 p.2 - 16 1998年11月- 大学のゼミが就職を左右する!その(目に見えない)理由とは? 公開日 : 2016年9月12日 / 更新日 : 2020年3月25日 12164pv 山田真茂留. この緑のあふれるキャンパスで、同僚の諸先生や学生の皆さんと勉強ができることを、とても嬉しく思っています。 どうぞよろしくお願いします。 学生によるゼミ紹介. 2019年09月04日 日本文学科 美留町義雄 教授 森鷗外の見たドイツ~青年森林太郎の留学体験~(web体験授業) 文学部|日本文学科 2019年05月30日 日本文学科 滝口 明祥 准教授 出来事に「原因」ってあるんだ …
2008年南山大学法学部講師を経て現職.
自己紹介・メッセージ. 白山キャンパスここでは、2年生から履修可能な専門ゼミの紹介をします。ゼミとは、少人数クラスのことで,先生を囲んで専門的な勉強をします。経済学科では、1年生の基礎ゼミが必修です。2年生以降のゼミは選択制となっていますが、大学に入ったのならば、ぜひゼミを履修しましょう!!担当:研究テーマ:環境経済関係担当:経済学的思考方法の習得と実践本ゼミは、経済学の基礎分野であるミクロ経済学とマクロ経済学や、その応用分野を対象として、輪読、ディベート、グループ・ディスカッション、論文作成を通じて、経済学の思考方法を身につけることを目的としています。ディベートは、資料収集、立論作成、討論技術など、社会人として必要な手段を身につけるのに有効ですが、それ以上に、「物事を多方面から見る」という経済学にとり重要な思考法を習得するのに有効です。ディベートのテーマは、原則として、ゼミ生のプレゼンに基づいたゼミ全員の話し合いで決定します。ゼミ合宿(夏季休暇中)とゼミコンパは、ゼミ内の親睦を深めるために必ず実施しますが、全員参加を原則としています。2年:経済に関連するテーマでディベートやグループ・ディスカッションを行い、経済学的な思考方法を修得します。3年:2年生で学んだ経済学的思考方法に基づき、より本格的なテーマについてディベートやグループ・ディスカッションを行い、最終的に共同論文を作成します。元気で積極的にゼミを運営してくれる人を待っています。担当:経済成長論およびレポート作成2年生→ミクロ・マクロ経済学の復習ゼミは学生と教員の距離が近いコミュニケーションを図れる授業です。みんなが集中できるような静かで落ち着きのある雰囲気です。先生は、とても真面目で静かですが、時々言う冗談が面白いです。担当: 2年生は初級テキストを読み進めながら、3年生は中級テキストの輪読をしながらレジュメを作り、グループ発表(あるいは個人発表)をしています。 2ヶ月に一度ぐらいのペースでプレゼンテーションの順番が回ってきます。 私は、ゼミとは、勉強だけではなく、学生生活を支える場所だと思っています。 ゼミ生を見ていると、2年時には難しくて無理なことも、3、4年生になると筋道を立てて、分かりやすく説明できるようになるので、毎年、ゼミ生の成長を感じています。ゼミ生同士が親しくなれるような指導をするよう心がけています。 ゼミの雰囲気は、いろんな人がいて個性豊かで、経済学部の縮図といった感じです。先生はまったりした、とてもよい雰囲気をお持ちです。質問なども気楽にでき、質問にはとても丁寧に答えてくれます。 プレゼンでは人前で話す度胸がつき、自信を持てるようになります。他の人に説明することで自分の理解が深められると思います。担当:ゲーム理論とミクロ経済学 2年生と3年生は、ゲーム理論やミクロ経済学分野の標準的なテキストを読み進めていきます。4人ずつ程度のグループを作り、テキストの本文や演習問題をグループごとに割り当てます。各グループは、担当部分をわかりやすくプレゼンテーションすることが求められます。そのためには、テキストを深く読み、わからない部分は事前にグループのメンバーと相談したり私に質問したりして、理解を深めておかなければなりません。 4年生は、卒業論文の作成に取り組みます。卒業論文は大学での学習の集大成ですので、論文の内容は過去のゼミで学習した分野だけにとらわれる必要はありません。大学生活で自分が興味を持ったテーマを掘り下げるような論文を書いてください。 明るく元気な学生を求めています。特に声が大きいことはとても大事です。そして何よりも、やる気があることが重要です。やる気があれば、難しい内容の本にも立ち向かうことができます。担当:Under Construction担当:コミュニケーション能力の向上2年生前期:経済学入門のテキストの輪読・討論ゼミ活動で一番身につくのは『コミュニケーション能力』です。具体的に言えば、ということだと思います。これは、社会に出てしっかり生きていくために必要な『力』です。この力は講義を聞くだけでは身につかないし、自分一人では練習できません。ゼミ仲間と一緒に勉強したり遊んだりするのは、慣れるとなかなか楽しいものです。みんなで楽しく頑張りましょう 教室に入るとシーンとした状況が微塵もなく、和気藹々としています。担当:経済学思考の養成とプレゼンテーション力の向上ゼミナールは2-4年次の3年間にわたって経済学の考え方を利用して現実の経済現象を分析する力(経済学を使って「読む」「書く」「話す」「聞く」)を身に付ける場所です。具体的には、基本テキストの輪読、チーム・ディベート、グループ研究、4年次は卒業論文の作成を活動内容とします。学生の主体性を重視します。知的好奇心を持って積極的に経済学を学ぼうとする学生、ゼミの仲間とのコミュニケーションを大切にする学生の参加を希望します。ゼミの雰囲気・印象は、全体的に落ち着いた、先生の雰囲気に合っていると思います。ゼミで得られたことは、経済学以外の知識も得られることと、発表する能力が得られることです。担当:ゲーム理論を使って経済問題を考える力を身につけるゲーム理論のテキストを使った輪読、及びプレゼンテーション。ゼミとは専門的な知識を身に付ける場です。まじめで落ち着いた雰囲気の当ゼミで学ぶことによって、「ゲーム理論を使って経済問題を考える力」を身につけて欲しいと考えています。静かな雰囲気で落ち着いて学習することが出来ます。先生は、優しく、説明も丁寧で分かりやすいので、質問もしやすいです。担当:理論と現実の両面から日本経済や経済政策の問題を考察するゼミ生自身で活動内容を決めてもらいます。2014年度春学期は、2年ゼミは、「消費増税と財政再建」をテーマに、グループ毎に各論に分かれてテーマ研究を行うことになりました。3年ゼミは、春学期に「Tpp」をテーマとして同様にグループ研究を行い、秋学期に同テーマで日本学生経済ゼミナール関東部会のインナー大会の討論部門に参加する予定です。 大学の勉強は、知識を詰め込むだけでなく、考える力を身に付けることが目的としてあります。ゼミとは、この「考える力」を、問題の論点を把握する(問題設定力)→必要な情報を調べる(情報収集力)→論理を組み立てる(論理力)→説得的に説明する(プレゼン力)という、一連の活動を通じて訓練する絶好の場だと考えています。このゼミでは、現実の日本経済の問題を題材に、理論と現実の両面から自分たちで解決策を探り、議論することを通じて、「考える力」を身に付けることを目指します。経済学を学ぶ楽しさは、現実と理論がぶつかり合うところにあると思います。複雑に見える現実が理論ですっきりと説明できたときの感動や、理論が正しいかどうかを現実に突き合わせて検証するスリルを、ゼミで学ぶ中で感じて欲しいと考えています。とてもきさくな方です。レポートをしっかり添削してくれるし、質問にもどんどん答えてくれる先生です。担当:中小企業論を学ぶゼミナールⅡ.経営者や政策担当者に対する直接のインタビューにより日本企業の太宗を占める中小企業の現状を知る。普段はインタビューの準備やまとめをプレゼン等の形でします。ゼミナールⅢ.(1)国が毎年発行する中小企業白書の要約版『図解要説中小企業白書を読む』をまとめ出版する(同友館、2008年から毎年)ことで、文献の精読の能力を身につける。(2)中小企業を巡る共通の課題について武蔵大学経済学部高橋ゼミナールと合同ゼミを行うことで、異なる考えの者とのコミュニケーション能力を付ける。(3)調査テーマを決めたWeb調査により、統計データによる仮説検証能力を身につける。ゼミナールⅣ. Ⅱ、Ⅲで実施してきた学習をもとに大学で学んだことを文章に残す訓練をする。学外で活躍されている色々な方々と接することから、学生にも一般の授業より、学生にも刺激のあるものでしょう。2年、3年とも人数は20人と最大規模に近いゼミですが、お菓子が出たり、ゼミ生主催の誕生日会があったりして、アットホームな雰囲気でやっています。ゼミ生はやる気に満ちているので、モチベーションが高いゼミです。 企業訪問をすることで、中小企業の現状というのを学べ、社会で活躍されている方々のお話を聞くことで、自分の見聞を広げることや、人脈ができたりします。担当:身近なところから経済学を学ぶ3年生→産業における規制と競争についてのグループ研究と個人研究4年生→卒論作成、発表 *2015年度以降は2年ゼミも開講します。ゼミとは、友達との交流の中で、勉強を通じて多くの考えにふれて、自分を深めていく場だと思います。(自分自身が学生として経験したゼミでは、先生や友達とのかかわり合いの中で、いろいろな学問的な考えや人間観にふれ、今の自分のベースを形成することができました。)求める学生は、明るく元気よく、積極的に勉強もそれ以外のことも頑張れる人。挨拶のできる人。人の気持ちを考えようとする人です。グループワークが基本なので、時に厳しく、時に和やかにメリハリをつけて活動しています。テーマに沿って仲間とのグループワークを行うことで、様々な人の意見・主張を聞くことにより、異なった視点から物事を考えることができました。吉田ゼミはゼミの歴史が長いこともあり、毎年Obog会がありますが、そういう機会があるのはこのゼミならではかなと思います。参考資料:「2014年度開講セミナーチェック」編集:東洋大学 白山経済学会 経済学科支部白山経済学会とは?白山経済学会は、経済学部の生徒会のようなもので、「経済学部生が東洋大学経済学部に入って良かったと思える学生生活の支援」を理念として活動しています。Copyright © Toyo University. 大学教授に送るメールの文面は、目上の人に対するマナーを守って作成することが大切です。レポート提出、ゼミに関する連絡、課題や卒論についての相談など、大学生活の中で教授にメールを送る機会は何度かあるでしょう。では、教授に送るメールのマナーとは、どのようなものでしょうか。