実際の部下指導において、フィードバックのプロセスがどのように展開されるか、具体例をもちいて見てみましょう。 状況:某生産財メーカーの営業部門における上司と部下(20代男性)とのやりとり 忙しいなか時間をさいてくれたメンバーにお礼を言いましょう。 そして「何故面談をするのか」目的を伝えま …
面談 2017.12.15 部下との面談の大切な3つのポイント 面談 2019.3.23 SMARTの法則(スマートの法則) コーチング・NLP用語集 2020.1.28 Woopの法則 面談には必須のスキル 面談 2019.9.19 カジュアル面談を利用する勧め 面談 2019.9.3 フィードバック面談の実践事例. 1 上司面談の心得とは? 人間関係を円滑にするための面談の進め方! 2 会社の上司面談の進め方! 面談で聞くべきことと伝えたいこと! 2.1 上司面談の進め方でのポイントは3つです。; 3 上司面談の心得とは? 部下の話を引き出す質問例と面談の進め方をレクチャー! 今日は、上司のTさんの相談に乗っていたニー。 今度部下との個人面談があるらしいのだけれど、「どんな質問をすればよいか分からない」と悩まれていたニー。 確かに、質問ひとつで話が「あっち」にも「こっち」にも行く可能性があるから、バリエーションがあったほうがいいニーな。 こちらはやる気だが、どうも部下があまり話してくれない 1. 面談の質問例:部下に目標以外のテーマを与えて刺激する 4. 1. オンラインでの社内研修も、カスタマイズしたプログラムをご提案いたします。 今日は、上司のTさんの相談に乗っていたニー。今度部下との個人面談があるらしいのだけれど、「どんな質問をすればよいか分からない」と悩まれていたニー。確かに、質問ひとつで話が「あっち」にも「こっち」にも行く可能性があるから、バリエーションがあったほうがいいニーな。「質問」と一口にいっても、ただ尋ねるだけではなく、様々な種類がありますので、ご紹介しましょう。これら各種質問を自分のものにして、「適切なタイミング」で「適切な質問」を投げかけられるようになれば、面談では驚くような変化を感じることができます。さまざまな答えが考えられる自由度の高い質問です。質問の中に、5W1Hが含まれます。(例)「今日は朝ご飯食べましたか」→「今日は朝ごはんに何を食べましたか?」 質問の中に「できる」「ある」など肯定的な言葉が含まれます。(例)「人間関係で悩んでいるということでしたが、この人だったら話をすることができる、といったような人はいますか?」 過去の経験から解決策のヒントを探し出すための質問です。何かの問題に直面した時に、本や人に聴いて答えを出すのではなく、過去の自分の体験を振り返ることで答えが見つかる場合があります。その回答をサポートする質問です。(例)「これまで働いてきた中で、スムーズに仕事を進められたと感じた時はありますか?どんな時、どんな仕事ですか?」 相手が話した内容について、さらに物事を掘り下げて考えていくための質問です。抽象的な回答を具体的、明確にする効果があります。(例) 思い込みや、一方向で物事を見ている相手に対し、視野を広げるための質問です。(例)「そのやりとりを、お客様が見ていたらどう感じるだろう?」面談では、単に話を引き出すだけでなく、何らかの意図・意思をもって質問をしたいというときもあるはずです。そんな「目的」に応じた質問サンプル集をご紹介しましょう。「あなたは、その時どのような行動をとりましたか?なぜでしょう」ここまで、質問の種類や目的別の質問をご紹介してきました。それでは、これらの質問を適切なタイミングで、的確な質問を投げかけるにはどうすればよいでしょうか。次の3つのコツがあります。まずは、自分にとって得意な質問、つまり「使いやすい質問のレパートリー」を増やしていきましょう。例えば、英語で「~でよかった」と言いたいとき、どちらでも表現できます。それと同じで、すべての質問をマスターしなくても、自分にとって使いやすい質問を磨いていけばよいのです。質問というのは、「癖」が出やすいもの。ぜひ、面談後に「今回自分が使った質問はどんな質問か」を思い起こし、書き出してみることをオススメします。自分の特徴をつかむと、バリエーションを増やすことができます。2の「自分の質問の癖」をつかんだら、使い慣れていない質問をぜひ使ってみてください。面談前に「今回はこれを使ってみよう」と決めて臨むと、意外と使えるものです。始めは、考えて質問するため、多少ぎこちない点もあると思いますが、慣れるには使うしかありません。今回は、「部下との面談、質問事項はどうする?目的別の質問サンプル付」を見てきました。知識面をお伝えしてきましたが、上手な質問をするためには「習うより慣れろ」です。一通りご覧いただいたら、後は実践あるのみ。必ず、適切なタイミングで的確な質問を投げかけることができるようになりますよ!そして、面談を効果的にするためには、質問のスキルに加えて、「面談前の声掛け」と「面談の流れ」も大切です。ぜひ以下のコラムを参考にされてみてください。■■
言語切り替え 日々の業務が忙しくて、なかなか面談の準備ができない 3.
◎働き方改革をこれから始める会社様、もっと加速させたい会社様に詳しくはこちらから↓↓【2019年3月19日公開/2019年9月18日更新】 今日はこれまで話し合ってきた内容を踏まえてどんな就業規則にしていくかを話し合う日だニー。 ココ[…]働き方改革の進め方(5)社内の「課題」を整理する~課題整理が必要な2つの理由とその方法では、なぜ課題整理が必要なのかと課題整理の方法について見てきたニ[…]【2019年6月10日更新】 今日もプロジェクトミーティングが始まったニー。 出だしは、チェックインから。 チェックインは、ホテルの部屋に入る時のよう[…]【2019年6月6日更新】 今日は、個人面談だニー。 一人ひとりとしっかり・じっくり話せるいい機会だニー。 あれ…でも何だか、部下から話を聴くというよ[…]例年流行する「インフルエンザ」に加え、2020年はコロナウィルスで各社対応を検討されているニー。 時差出勤や在宅勤務を検討する企業も増え、お問合せいた[…]【2018年8月1日公開/2019年9月6日更新】 いまは何時かニー? もう19時だニー。 ある会社さまのプロジェクト会議に参加しているんだけど、 始[…] 部下との面談はお互いにとって重要な場面だ。限られた時間を有意義に使い、お互いが思いの丈を十分に伝えあえる面談の場にするためには、事前準備が欠かせない。その事前準備としてやっておきたいのが、面談 … 小林 芳子株式会社Y ’sディスカヴァー 代表取締役 第1回;まずは基本を押さえよう!人事面談の全体像をつかむ今回は全4回で、悩ましい人事面談をうまく進めるための情報をお伝えしていきます。初回は人事面談の全体像をつかむことから始めます。1社当たり月々 今回は全4回で、悩ましい人事面談をうまく進めるための情報をお伝えしていきます。初回は人事面談の全体像をつかむことから始めます。 形骸化しがちな、部下との面談。
面接では、面接官が質問し、受験者(就活生)が回答する形式が一般的ですが、応募者が面接官に質問する「逆質問」の対策も必要です。本記事では、逆質問のパターンについて解説し、選考の状況に応じた逆質問例とNG例、質問が思いつかないときの対処法までご紹介します。 効果的 …
人事評価で部下と面談する際に心がける必要があることとは何でしょうか。通常、人事面談にのぞむ部下は自分がどのような評価を受けるのかということについて大変気を揉みます。それというのもまだまだ日本の多くの企業では人事評価について誤解されている面が多くあるからです。
Contents.
第1回;まずは基本を押さえよう!人事面談の全体像をつかむ.
面談の目的を部下と事前に共有し、準備させる 3. 部下との面談を超良いものにする9つの秘訣【前編】の続き。 ~面談中~ 4.目的共有で会話開始. 部下との面談を超良いものにする9つの秘訣 ~面談前に~ 1.目的の設定をする. 避けたほうがいい質問は? 面談中の注意事項は? 部下との信頼関係が築けていない状態で、プライベートな質問をするのはご法度です。仕事に関係のないことを聞けば、部下によっては嫌悪感を示し、信頼関係の構築を阻害する要因になる可能性があります。